現在のところ半身浴がほとんど唯一の趣味になっていると言っても過言では無い。ぶうです。
それを知ってか知らずか、
皆さんからちょっちゅう半身浴に役立つグッズを差し入れてもらって、
本当にありがたいことで、まさに「超充実！」なお風呂ライフを過ごしています。
(ただ最近は、風呂から出たところが湿度でいつもびちゃびちゃで不安です。結露が壁にまでって大丈夫なのかい？壁紙の裏に知らぬ間にカビが大発生っ！とかないでしょうねぇ？)
ボクは基本毎日長風呂ですが、三日に一回くらいはさらに贅沢に、入浴剤を入れたお湯にぽちゃりずあぁ～ぶっはぁ…やべぇはんぱねぇリラックス！と心臓に負荷のかからない胸下まで浸かり、
顔は「お風呂でホットチャージ(だっけな)」とゆうマスクでべちゃっと潤いを与え(たまに液が目に入って痛いのはあの商品の仕様なのか？)、その上で防水ブックカバーなんぞを装着した文庫本でもじっくり読んでゆっくりたっぷりとバスタイムを満喫したらばこりゃあもう極楽って感じで、
これで風呂に窓でもあれば最高でしたなぁ～。いやぁ～はは。
よく実家では窓の外の黄色い月と、夜の空気にほわわぁ～んと漂う湯煙を見ながら、宇宙の広がりや世界平和について夢想の限りを尽くしたもんです。
(何を言っているのでしょうか私は。)
しかし我ながら毎度毎度よくやるもんで。
まるで自分磨きに精を出すスイーツ(笑)
ライブの日も楽屋にお弁当まで持参してるともなれば(まぁこれはリハの後で外出するのが嫌なだけなんですけど)、
まさに超ＯＬ男子であります(笑)
そのうちネイルでも始めたら危ない兆候だと思いますから注意して観察しといて下さい(笑)
(あ、最近ホント｢お姉ぇ｣ってのが流行ってるよねぇ。俺的にはるな愛が緩菜くんに似ていると昔から思っていて、でも本人に伝えたら大層嫌がられたよ。あと佐藤かよだっけか？がマジクオリティ高くて、さらには格闘ゲーム好きだってだけで俺の中で40点は点数が伸びた。男の娘って名称を考えた奴は本当に狂ってると思うけど。笑)
で、そんなアタクシが、
昨日このブログで、
ラジオ｢ししゃもアワー(仮)｣の次回放送(25日ですんでヨロシク)用のお題として、
皆さんに「ナイスな物販商品のアイデア」ってのを募集したわけなんですが、
この「商品を考える」「商品開発をする」ってゆうのは、
やっぱり、実際買い手側の人間に需要があるものを教えてもらうのが一番だと思うわけです。
(バンドのライブ会場物販商品をバンギャルが考えてそれが売れなかったらサギに近いものがあるよね！！！……と圧力をかけてみる。笑)
それこそ「好きこそものの上手なれ」じゃないけど、自分で「こんなんあったらいいなぁ」と思うものが商品化されればやっぱ買うのはそう思った本人だけじゃないしと思うし(だいたいそうゆうのは同じようなことを考えてる人がいっぱいいるもんだ！)ちゃんと売れると思うんだよ。
だので！
ぶうさんはロックバンドの物販とゆうものを買ったことが一度も無いので、物販商品を考えるにはちと役不足ですが、
こんだけストイックに半身浴ライフを送っている、言わば「お風呂最前線」にいるお風呂グッズユーザーなわけで、
そんな俺が考える「こんなんあったらいいなぁ」って半身浴関連グッズならば、
きっと全国の半身浴ファンに支持されまくり売れまくりの大ヒット商品になるんじゃあねぇのか！？え！？どうよ？どうなのよ？
どうなんですか！？
と。今日はここまでが前置き(笑)
ホントいっつも前置きだけで長くなっちゃって嫌ぁねぇ。
で、何が言いてぇのかってゆうと。
俺、普段から思ってるんだけどさぁ。
半身浴って「半身」しか湯船に浸からない入浴方法だから、肩まで浸かるほどいっぱいお湯溜めたらダメなわけじゃない。
だけど、最後の数分、少しくらい肩まで浸かりたいなぁって思わない？
(たぶん普通に半身浴してる人は最後は寝そべるようにして全身お湯に浸かってるよね？)
しかもさ。半身浴に適した深さのお湯だと、そりゃあテレビに出てくるような広い浴槽なら足が伸ばせるからいいのかもしれないけど、狭い風呂でヘソくらいまでの(半身浴に)理想的な湯量でやろうと思うと膝がぴょこっと出ちゃわないかい？
膝なのに頭を出しちゃうって言うね(笑)
面白くないか…。
そうなんだよ。
そうなんだよ。
全国の半身浴ファンは多いに共感してくれていいゼ！
そのやり方だとイマイチなんだよな。
だもんで俺の場合、
普通に入ったら肩まで浸かれる深さまでお湯を張って、
プラスチックの桶を風呂に沈めてその上に座ってるのね。
こうすることでちょっとばかし高いけど風呂のふちに手を預けられるようになるからさらにリラックスできるしね。
お風呂のフタを半分だけ閉めればテーブルにもなる高さだから、ここに本や飲み物を置いておけてグッドなわけだよ。
だけどこれ試しにやってみて欲しいんだけど、イスにしてるのが桶じゃあ理想的な高さにはわずかに達しない……
水中にもしイスを置いて座れれば風呂のふちには肘を置け、風呂のフタをテーブルにした時もジャストな高さに(現状だとどうしても少し高め)来る。
そして水中に置いたイスをどければ肩まで浸かって温まれる。
惜しいんだよなぁ…このベストな高さには桶じゃあ10センチくらいは足りない。
こう言うとすぐに「じゃあ風呂で使うイスを湯船に入れちゃえばいいじゃん！」とか言う輩も出てくるだろう。
バカモン！
だってなんかアレ汚いじゃん？
やっぱり印象とゆうのは大事で、桶は桶であって、湯に入れて水をすくうものなので湯船に沈めてもなんら問題は無いが、イスと言う物はいかに洗って綺麗であろうとも、その「足」にあたる部分はなんだかやっぱり汚いように感じてしまう。
靴下を「汚いなぁ」って思うのと同じ理屈ね。
室内であろうと浴室であろうと、つねに床に触れている物を風呂に沈めるってのはね…。
そして俺はお風呂だけはストイックに洗っている男なのでわかるのだが(お風呂掃除ほど楽しい掃除は無い！と断言する！あの適度に限られた、「隅々までやったるでぇっ！」とゆう意欲を掻き立てる空間！そして部屋中ひとつなぎになったつるっとした素材！たまにやる気を出し過ぎて天井まで洗ってしまうと、その日は上からボタボタと水が落ちてきて全然落ち着いて入浴できない！笑)
お風呂で使うイスと言うのは真ん中に穴の開いた、ひっくり返したゴミ箱のような形状をしているため、非常に表面積が広い！
これを毎日湯船に沈めて湯垢まみれにし、しょっちゅう裏表洗うってのは面倒この上ないだろう！！(お前は掃除が好きなのか嫌いなのかっ！！笑)
だからもしかすると、探せば俺が使っているのよりも深めのちょうどいいプラスチック桶が売っているのかもしれないが、
結局それでも今度そいつは桶として「水がいっぱいくめ過ぎて重い」とゆう致命的なデメリットが生じるし、
あのプラスチックの桶ってやつは水中で座っているとたまにすべってどっかにぷかり～んと逃げていってしまうことがあるのだ。
その衝撃で風呂にずるりっ！と滑り、ぼちゃんと潜ってしまうこともしばしばだ！(携帯や読んでいる本だけはとっさに上に上げて死守するっ！落としたことは……たまにある！笑)
だから俺は「何か風呂に沈めてイスにできるナイスなアイテムがあればいいナァ」と日頃から思っているのだ。
もはや世界は、半身浴が女子の間でブームとも呼べないほどに定着している。
そんな時代であるから、「半身浴専用」の水中イスくらいあってもいいのではなかろうか？
いいはずだ。
誰か作れ。
発売しろ。
そこで今日は、「無いなら俺が考えたる！」精神で、それこそ無駄に文章量を積み重ねて、
この「半身浴専用水中イス」とゆうものについて考えてみようと思う！
先に言っておくが、
今回重要な事は最後まで一切書かないので、ここまでで「読むのがめんどうで着いてけないわ」と思った諸君はこの先は読まないほうが懸命だ！
そう！非常ーーーーにどうでもいい内容のブログなので逃げ出すなら今だ！
読む必要がここまで無いブログも珍しい！
さて、時間を無駄にする覚悟ができたなら始めましょう。
まずは、
洗い易さ！
どうしても毎日水に沈めて使うものだし、ましてや大抵の場合それが入浴剤などが入ったお湯であると想定されるので、ぬるぬると汚れてしまうことは確実！
ゆえにこの商品、風呂掃除のたびに浴槽とまとめてゴシゴシキュッキュと洗うことを前提に考えなければいけまい！
となると複雑な形状はもちろん、複雑な機構は一切いらない！
シンプルでなるべく表面積が少ない、つるりと洗い易いデザインがいいのだ！
なおかつ、
半身浴時に浴槽の壁面ぎりぎりに設置して、壁にもたれながら座ることができ、水中で位置を調整する時にもなるべく水の抵抗をうけない形、
そしてなによりもイスとしての座り心地。
これらを考慮するならばやはり形はかまぼこのような「Ｄ」の形がいいのではないだろうか？
円柱を縦に切ったような形状だ。
円柱を縦に切った時の切り口、長方形の平面が、座った時に背中側にくる背面で、カーブしているのがお腹側にくる前面だ。
もちろん素肌、どころか素っ裸で接するものなので、通常のお風呂イス同様に角ばっていない丸みを帯びた柔らかいシルエット。
座るのは水中なので、座る人自身の重さは緩和されているからイスとしては少し小さく、お尻のサイズギリギリでもいいだろう。
ズバリ座る面が横幅30センチ/奥行き25センチくらいで、高さを各購入者の浴槽の深さや自分の体型でどれくらい水位が上昇するかに応じて20～40センチの商品を複数用意してはどうか？
加えて、水中イスにクッション性やフィット感が不要なのは俺が実生活の中で証明している。
水中で座りすぎで腰が痛くなるとか、イスが固くてフィットしないだとかはまったく気になったことがない(でもそれはもしかして俺のケツが脂肪で柔らかいからなのか？？)
なのでケツに接する上面も妙に人体の形にそった形に加工する必要は無い。まっ平らでいいだろう。
そして柔らかいと洗いにくいので、ここはやっぱりシンプルに、素材はつるつるのプラスチックを採用。
こうゆうもんは何よりもシンプルさが大事だ！プラスチックはコストも安い！
それでも細かく指定するならば、同じプラスチックの中でも浴槽が傷つかないように少し柔らかめなやつにしよう！
それこそプスチックの風呂桶によく使われている素材だ。
もしかすると浴槽の底に接する下の面が上の面よりも少し大きくなっている、若干の台形にしたほうが表面積が大きくなり滑りにくくなっていいのかもしれない。同じ効果を考えて、洗う時にデメリットが生じなければ下面のみ滑り止め風のザラザラした摩擦の大きい加工をしたプラスチックにするのもありか？このあたりは要検討だ。
そしてここまで頭の中で想像してくれた皆さんは
「でもかまぼこ型だったら中身は空洞なの？それだと浮いちゃうんじゃね？」
と思うかもしれない。
確かに俺は中身の詰まったかまぼこの様に閉じた形をイメージしている。
先に言った、通常のお風呂イスや桶のように裏表両面洗わなければいけないような開いた形状、複雑な形状は避けたいところなのだ。
ならば、この見た目シンプルなデザインのその中身にひと工夫！
まずコレ、そもそも「半身浴専用」のイスなわけだ！だから洗う時以外は風呂の中に、お湯に沈んだままでいいんじゃねぇ？と思うわけだ。
経験上、桶をイスがわりにしていると、体を洗いに浴槽の外に出たり、タオルを取る為に立ち上がったりする度、
桶が底から浮いてきていちいち座りなおす時に位置を調整するのが面倒だったりする。
なので、このイスは内部を何か軽いもので満たし、浮力をまったくなくしてしまえばいい。
少しの重さがあれば一度底まで沈んでしまうと水圧で浮かんでくることはないし、位置もかってにゆらゆら動くことは無い。
適度に重く、かつ水中で動かすのに力が必要なほどの重さにならなければいいのだ。
大きさから考えて１～１.５キロ、ペットボトル２、３本分くらいなら女性にも重くないんじゃないだろうか。
もちろんお風呂掃除の時も持ち上げて浴槽から取り出すのが面倒であれば浴槽の底に置いたままでいい。意外と浴槽に入って洗うタイプの人はそのままイスとして座りながら浴槽を洗えるし、俺のように外から覗き込むように洗うタイプの人なら、そこに手をついていい感じに体重を預けられそうな気がする。
重さも均一ではなくて底面の重さだけを洗う時転がしにくくない程度に微妙に重くしておけば、水中に沈んでいる時には水の抵抗でより転がりにくくなってで安定感が増すはず。
そして肩まで完全に浸かりたい時、
イスからケツを降ろし、
イスはどけなければならないが、
その時には背面の平らな長方形部分を下に、カーブした面を上にして、曲げた膝の下にでも置いておけばいい。
まさに大きなかまぼこ。高さ25センチ程度の半円柱ならそこまで邪魔でもないだろう。
(この商品はあくまで足を伸ばして入れないくらいの小さな浴槽の人用だ！)
もしくは水中では重さも気にならない程度に設定されているのでカーブの面を下にしてシーソー状態にしてつま先のほうか太ももと腹で挟んで乗せるようにでも置いておけばいい。どうせ半身浴ファンにとっては全身を風呂に浸らせている時間なんてのは全体の入浴時間の１０分の１にも満たない数分だ！(全身使っての長風呂は危険！)
さて、もちろんこれで機能的なデザインとしてはじゅうぶん完成していると思うんだがどうだろうか？
俺は欲しいぞこんな水中イス。
後は実際に商品化するならば、
女子ウケするようにカラーバリエーションを増やしたり、せっかく背面の長方形部分は平らで吸盤がくっ付くのだ、
「顔のパックをひっかけて風呂に沈めて温めておけるグッズ」や
「浮かべておくだけで湯垢を取ってくれるやつが浮きっぱなしだと気になるからひっかけて水中に留めておけるグッズ」
「お風呂の中で光って綺麗な水中照明」
など、吸盤で水中イスにくっつけて、いっそう充実した半身浴ライフが送れる簡単なグッズも一緒に開発して同じ売り場で展開すればいい。
なんならその各グッズにも需要があるだろう。
さて、どうだろう？
お風呂関係の商品を作っている会社に勤めている園児はいないか？
是非どこかで商品化して欲しいものだ。
簡単なものだからそこまでコストもかからないだろう。なんてったってプラスチックと中身につめる物(が何かをちゃんと考えてはいねいけれど)だけだ。
どうにかリアルに1200～2500円くらいでお願いしたいもんだ。
俺は待っている。
そしてこないだ言っていたウエストワンマンで限定配布なり限定販売なりしようと言っていた「アルバム発売延期ごめんねグッズ」ですが、
マルコムの時も作ろうと思って結局作らなかったので、今回こそは映像作品にしようと思っています。
下らないかもしれないけど二度と手に入らないものなので、是非皆さんウエストワンマンに来てゲットして下さい。
あぁ…
さすがに長い文章を書きすぎたぜ。
少し頭も使ったし疲れた。
そりゃ途中で言ってたことと最後に言ってる事も違ってくるわな(笑)
最後まで頑張って読んだ人お疲れ様です。