ボクを好きと言ってくれる君が
この世界に生まれて来た日を
ボクが祝福しないわけがない。
てな。ぶうです。
本当にねぇ。
本当におめでたいよ。
誕生日ってやつはな。
ぶうさんは何をいきなり言っているんだ?
誰の誕生日を祝っているんだ??
ってかい?
はん。
何年前か何十年前かの今日と言う日に生れ落ちた誰かの、そして全ての人の誕生日を!だよ。
本当にねぇ!
多いんだけども。
何でだか知らないんだが、
しょっちゅう手紙やらアメブロへのメッセージで
「今日(もしくは○月□日)は私の誕生日なんです!ぶうさん是非祝って下さい!」
とゆうメールがね!!
本当にしょっちゅう来る(笑)
なんだね?流行っているのかね?
ところかまわず「私の誕生日を祝って!」と言ってまわるのがナウいギャルの間では流行っているのかね?
コレはたぶんCDやライブに関する事以外では、
パターンとして一番多いと思うね。
なんでだかみんなして同じ事を考えているみたいだね。
まぁ言われれば祝うけどもさ(笑)
これをやり出すとホントに切りが無いよな。
もし俺がグレイやラルクやなんかだったらマジで365日ブログの最初に「おめでとう!」って書かないといけなくなるよな(笑)
だってどんな日だっていつかのその日に誰かが生まれていて、それは絶対的にめでたいものな。
おや?
そう考えると、
世の中にはありとあらゆる様々なアニバーサリーデイ、記念日があるわけだけれども、
毎日が誰かの誕生日なわけで、
365日毎日がめでたい日なんだなぁー。
いやはや。
本当に。今日が誕生日のそこのあなた!
特にその中でも、このブログを読んでくれている、俺を好いていてくれている、俺に誕生日を祝われたくてメッセージまでしちゃうような、
そのこあなた!
誕生日おめでとう。
ボクは脳みそ小鳥で何もかもをどんどんずるりずるりと忘れていってしまう特異体質なので、
もちろん君たちの誕生日など記憶にとどめている事は不可能なので、
来年になったらまたメッセージを下さい。
来年も君が、
俺に誕生日を祝って欲しいを思い続けていてくれますように。
※とは本心から書いてみたものの、実際問題毎日「おめでとう」と書くのはめんどくさいので、あくまでそんな気持ちを持っているよって話にとどめて、そうゆうメッセージは送らないように(笑)
まぁ誕生日を祝って欲しいと思うのは誰でも同じですわな。
そういやこんなこともありました。
我らえんそくの誇る信頼の年中中二病患者であるIKA氏がですね、
まぁ彼は本当にそうゆう恥ずかしいことを「いやいやネタだよ?」とゆう免罪符を盾に堂々とやってくる男でね。
だいたい自分の誕生日近くになると、スタジオなんかでおもむろに「あぁ俺ももうすぐ○○歳になっちゃうなぁ」とかだったか、とにかくうっとおしいので細かくは忘れたけども、
「誕生日アピール」をしてくるんだね。
それでいつの年だったか、その年はちょうどIKA氏の誕生日にスタジオがあったんだわ。
俺は覚えていたけれどもあえて何もメールしなかった。もちろん会っても無視を決め込んでやろうと、そこには微塵も触れずに一日過ごしてやろう!と(笑)
ちなみにえんそくはけっこうメンバーの誕生日におもむろに簡単な誕生日プレゼント渡したりする意外な一面が(特にミドあたりには)あって、そうゆうのを完全スルーでやってきたってわけじゃない。
そしてその日もいつも通りにスタジオにIKA氏意外のメンバーが全員そろった。
(スタジオに来るのはほぼ99%IKA氏が最後なのである。くそ遅刻常習海産物野郎なのである。)
「マジあいつアピールしてたけどおめでとうメール送った?」
俺は「へへん!俺あえて無視してやってんだぜ!(ニヤリ)」
と言ってやろうと思いメンバーに聞いた。
そう。
勘のいい方ならばもうお気づきだろう。
奇跡が起きたのだ。
まさにシンクロニシティー!!
誰もメールを送っていなかったのだ!!
誰も彼を祝っていなかったのだ!!
誰もが同じことを考えていたのだ!!
まさに「IKA氏涙目(笑)」である。
しかし……
それだけでは終わらなかった。
ボクラにさらなる奇跡が舞い降りた。
次々に鳴るメンバーの携帯。
メール受信。
これは明らかにえんそく一斉!!
送信者は言うまでもない、唯一ここにいない男!
IKA氏だ。
ドドドドドドド…!
俺たちは固唾を呑んだ…かどうかは知らない、むしろ「やれやらだぜ」てな具合だったかもしれない(笑)
メールを開いた。
「今日は俺の誕生日!なんと誰からも祝われませんでしたー!☆」
詳細は忘れた。
あまりのことに記憶の奥深くに、無意識のうちに封印してしまったのかもしれない。
だがしかし、確かにそんな内容のメールが送られてきたのだ。
意味不明の絵文字も添えて。
「逆に自分から送っちゃった☆みたいな?」
みたいな薄らさぶい空気がスタジオのロビーを支配した。
能力者のテリトリーに入るとなんらかの違和感を覚えるとゆう例のやつだったのかもしれない(笑)
ほどなくしてIKA氏がなにくわぬ顔でやってきた。
さすがにいたたまれなくなって皆突っ込んであげたのだが、
予定通り「誕生日の件については無視」を決め込んで遂行していたならばどうなっていただろうか…。
あまりに恐ろしくて考えたくもない。
おじさんでも誕生日は祝って欲しいんだ。
とゆうお話。
あ、余談ですが。
ボクの誕生日は3月13日。
おや?うまい具合に二日前の3月11日にはえんそくのウエストワンマンがあるね!
いやぁー。
みんあがチケットを買って笑顔を見せに来てくれることが何よりの誕生日プレゼントかな!
はっはーー!!