｢死にたい、、｣抑うつからの回復エピソード

訪問いただき

ありがとうございます✨

函館ステーションの看板猫🐈‍⬛

詩百音(しもね)です🐱

中のヒーラーたちの想いを伝える広報担当してるよ

よろしくお願いします

悲しく無いのに涙は出ませんか？

頑張りたいのに体が動かず

やるせなくなっていないですか？

理不尽と思いながらその事に適応しなければと心に蓋をしていませんか？

人生の良いも悪いも大きなイベントはありませんでしたか？

(結婚・出産・就職・出会い別れ)

心が不調になる前に、病気をしたり手術を受けた経験はありませんか？…

今日は、死にたいと思う気持ちに苛まれてしまった方に

その苦しさが少しでも和らぐことを願い

中のヒーラーが極度の抑うつ状態となった際

薬物治療とエンソフィックレイキ(レイヒーリング)を受け回復していった

体験談をシェアします😺

エピソードは長文です

スクロールしていくとお知らせがたくさんあるので

是非最後までお読みくださると嬉しいです

タイトルの言葉、、

実際、私自身が発したものなのです

もう何年も前の出来事です

極度の抑うつと診断され

飲み薬も開始、、

職場が辛すぎて退職もしました、、

でもその後

回復のスピードが早く

数か月後には薬物の離脱も💡

治療開始と並行して

エンソフィックレイキ(遠隔)や

エンソフィックレイヒーリングを受けました

(当時私は施術者ではありませんでした)

心身両面への働きかけがあり

自己回復力を底上げしたんだなと

今は思っています

どんな状況だったのかと言うと

その会社は、いまで言うパワハラが日常化していました

同僚のマウント

会議前の上司への根回しも巧妙で

会議ではどんな説明も聞き入れてもらえない

それでも波風たてないよう、お客様ファーストの一心で正しいと思うことを、他のスタッフと共に心は泣いても顔は笑顔での精神でお客様にサービスを提供していました

ある日、信頼関係を築き始めていたお客様との関係性を引き離される状況に、、

その時です

｢死にたい、、、｣

ポツリとその言葉を漏らした自分に驚きました

そう思ったことがなかったからです

翌日から体の不調で出勤できなくなり

職場からメンタルクリニックの受診をすすめられ

上司は｢みんなメンタルきついけど、薬のんでそうやって仕事している｣と言い受診を促します

(冷静に今から思うと、ゾッとする働きかけだと思います)

抱えていたプロジェクトがあり、穴を空けたくない、迷惑をかける、、

薬物療法で症状が緩和できたら、少しの休日でまた仕事に戻れるかもしれない。

みんなもそうやって頑張ってるんだ、、

話すだけでも、声をかけられるだけでも

勝手に涙がこぼれるようなフラフラした状態で

メンタルクリニックを受診しました

｢うつ病の手前です｣

医師が言いました

抑うつ状態が長期に渡り続いていたので、体の不調が出なければ、受診することや欠勤するなど判断できなかったと思います

薬物療法が開始され

体は楽になり

少し物事を考えられるようになりました

しかし症状に対処していても

職場の環境に戻れば

同じことを繰り返すのではないか？

と脳がまた不安な状態に戻ります

エンソフィックレイキヒーラーの知人にレスキューの連絡をし

遠隔でのレイキを依頼しました

頭がスーッと楽になり

自分自身を見失っていた状態に気付き

人生を大事にするために、退職を決意出来ました

そうは言っても、業務の引き継ぎや失業保険など目の前の事務的なことをこなしていく作業は脳がついていかなかったので、友人に付き添ってもらいながら進めていきました

人に頼ることが苦手でしたが、そのこだわりも手放す経験になりました

無事に退職したあと、もっとリラックスして自分を取り戻したいと考え

エンソフィックレイヒーリングの3回セットを受けました

思考の霧が晴れていくのを感じました

元気を取り戻すと、薬で調整しているのが体の状態に合わないと感じるようになり

医師に相談しながら減量に成功しました

その体験から、自分自身のケアや同じく苦しんでおられる方の役に立ちたいと思い

エンソフィックレイキとレイヒーリングの施術者のトレーニングを受け

ヒーラーとなりました

自分メンテナンスでレイキをすることで

睡眠薬や不安が強くなったときに服用する

お守りのような頓服薬も1度も使わずに過ごせたのです

そして今は、、

イキイキと人生を過ごせています✨
当時より［安心立命］な状態です✨

これは私の体験談です

それぞれの方の病状や背景により個人差があります

私の経験で言えることは

① 病院で体の状態を医学的に見立ててもらう

② 病気で肉体の状態として必要なら不足を補うための薬物療法も必要なときもある

③ サポートを受け、ひとりで頑張らない

④ 心身の不調は「なぜ」起きたのか…自分自身を取り戻すため、サポートのひとつとしてエンソフィックレイキ・レイヒーリングを活用し［安心立命]の状態へ