私がレイキに出会ったキッカケ《シンシア・ロヒ》
みなさん、はじめまして。シンシア・ロヒです。
私がレイキに出会ったキッカケは、子ども時代から酷い肩こりに悩まされていたからです。
小学生の頃から針治療に通っていました。
会社員になってからも休みの日になると、あちこちのマッサージを受けていました。
整体、鍼灸、カイロプラティックス、タイ古式マッサージ、リフレクソロジー、アロマセラピー、その他、エネルギーワーク…
ともかく、ここがいいと聞くと、出かけて受けていたほどです。
私が、初めてレイキという言葉を知ったのは、妹のレストランでした。
当時、私の妹は東京の恵比寿でレストランをやっていました。
その2階を週1くらいでレイキをする方に貸していました。
その貼り紙を見て、『レイキ』という言葉を知りました。
その頃の私はバリバリのキャリアウーマンで働いていました。
ですので、レイキというものを知らず、何? これ、冷たい気?? それとも幽霊の気? と思ったのです。
それで、怪しい…と思ってしまって、そのままになっていました。
それから数年後、たまたま、あるホテルで研修がありました。
そのサポートで入っていたときに、ホテルでレイキの看板を見つけたのです。
一流ホテルでやっているし、それも、「レイキとリフレクソロジー」と書いてあったので、少し安心しまた。
もしかしたら、レイキってマッサージのようなものかもと思い、初めて体験しました。
1時間のセッションですが、ともかく、からだが軽くなりました。
何よりも驚いたのは、施術してくださる方は一人だけだったのに、手が4つある感じがして、ビックリしました。
背中に置いていた手がそのままあって、足にも手が…。
思わず、後ろを振り返って、あ~やっぱり一人だわ、とビックリしました。
セッションを受けている間じゅう、からだがビリビリしていました。
エネルギーが流れているのが分かりました。
それで、これは凄い!! と思い、もう一度、受けてみようと思ったのです。
一度目のホテルは、住んでいるところから遠い場所にあったので、2度目は都内でやっている人を探しました。
それで、たまたま見つけたところで、2度目の体験をしました。
そこで、「習えますよ」とお聞きしたので、じゃあ習ってみようと思い、自分でもレイキができるようになりました。
まだ会社員時代のことです。
そこからは、会社の後輩や先輩、上司、お客様にも、肩がこっていて辛そうな人や首が痛いという人、腰が悪い人に試しにやって喜ばれました。
させていただいた人全員から喜ばれました。
その後、もともとレイキを習おうと思ったキッカケにもなっていた、母親の膝にレイキをしました。
当時、私の母親は膝が悪く、ときどき注射を打ってもらっていたのです。
それで、レイキでよくなればと思い、実家に帰ってレイキをさせてもらいました。
すると、母親から「熱い。熱すぎるからもういい」と言われました。
えぇぇぇぇ~、そのために習ったのに…。
結局、母親にはほとんどレイキをさせてもらえませんでした。
続く…(その後、この母親はレイキによって命が助かっています。その内容は体験談でご紹介しますね)
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名前: シンシア・ロヒ
主な活動場所: 幸せの扉サロン主宰、港区・白金高輪から徒歩5分
ホームページ: https://happy-ganeza.com/
自己紹介: 滋賀県長浜の出身です。子ども時代から肩こりが酷くて鍼治療に通っていたほどです。
レイキに出会ってから、病気をすることも減り、薬をほとんど飲まなくなりました。
冬場は酷い冷えがあり、寝る時は靴下が必須でしたが、今では体温が上がり、暑がりになっています。
おかげで健康になりました。食生活も健康的になりました。コンサルタント会社に25年勤めて、現在は、本格的なスピリチュアルを扱うモダンミステリースクールの公認ガイドとして活動しています。
エンソフィックレイキで、世界中の人と幸せに生きたいと思います。