天浜線の木造駅舎「天竜二俣駅」in浜松市天竜区♪♪ | 遠州つれづれフォト記

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掛川市で生活をはじめた「りゅう太」の日常生活から遠州路のきまぐれフォト記

 先日(6月30日)天浜路ヘルシーウォーク のゴールは天竜浜名湖鉄道
 (天浜線)の天竜二俣駅でした。


 昭和15年(1940)の全線開通に合わせて建設された天竜二俣駅は、
 木造平屋建、切妻造、桟瓦葺、縦板張りの外壁の本屋
 上り・下りのプラットホームは木造平屋建、切妻造、波形鉄板葺、
 上屋の柱や桁は古いレールを転用したもので国登録有形文化財
 開通当初の駅名は「遠江二俣駅」とか


 天竜二俣駅(ホーム脇には懐かしい腕木式信号機)
遠州つれづれフォト記-駅舎0A  遠州つれづれフォト記-駅舎12A

 上り・下りのプラットホーム
遠州つれづれフォト記-プラットホーム0A  遠州つれづれフォト記-プラットホーム4A

 入り口にある登録有形文化財の銘板とこの駅の並びにある本社
遠州つれづれフォト記-銘板  遠州つれづれフォト記-本社A

 駅務室・切符売場と待合室はゴールされた多くのウォーカーで

 撮れず天井側のみとしました。
遠州つれづれフォト記-駅名A  遠州つれづれフォト記-天井A

 駅の東側に現在も使われている転写台や扇形車庫がありますが、
 改めて見学することにしました。
遠州つれづれフォト記-転台車A  遠州つれづれフォト記-転台車5A

 西側広場で静態展示されている旧国鉄の車輌と最新型?の機関車

遠州つれづれフォト記-旧車両A

 遠州つれづれフォト記-備品2A