先日(6月30日)天浜路ヘルシーウォーク
のゴールは天竜浜名湖鉄道
(天浜線)の天竜二俣駅でした。
昭和15年(1940)の全線開通に合わせて建設された天竜二俣駅は、
木造平屋建、切妻造、桟瓦葺、縦板張りの外壁の本屋
上り・下りのプラットホームは木造平屋建、切妻造、波形鉄板葺、
上屋の柱や桁は古いレールを転用したもので国登録有形文化財
開通当初の駅名は「遠江二俣駅」とか
駅務室・切符売場と待合室はゴールされた多くのウォーカーで
駅の東側に現在も使われている転写台や扇形車庫がありますが、
改めて見学することにしました。
西側広場で静態展示されている旧国鉄の車輌と最新型?の機関車