遠州三山の一つ可睡斎in袋井市 | 遠州つれづれフォト記

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掛川市で生活をはじめた「りゅう太」の日常生活から遠州路のきまぐれフォト記

 先日(6月17日)、袋井市久能にある遠州三山の一つ可睡斎に
 行ってきました。


 ユリや牡丹が美しい寺として知られる可睡斎は、約600年前
 (室町時代初期)に恕仲天誾禅師によって開山された曹洞宗の寺院
 明治6年、秋葉山の神仏分離に伴い三尺坊大権現が遷座され
 火防災除の寺ともなった。
 山号は萬松山、ご本尊は聖観音、そして「遠州三十三観音霊場」の
 三十番札所


 入口にある総門(左)、参道の先にある山門(右)が小さく見えます。
遠州つれづれフォト記-総門2B  遠州つれづれフォト記-参道A

 立派な山門

遠州つれづれフォト記-山門表A  遠州つれづれフォト記-山門裏A

 仁王様
遠州つれづれフォト記-仁王左A  遠州つれづれフォト記-仁王右A

 本堂(右)と御真殿(右)
遠州つれづれフォト記-本堂A  遠州つれづれフォト記-御真堂A

 広い境内にある大黒天、萬松閣、鬼瓦など

遠州つれづれフォト記-案内図A  遠州つれづれフォト記-可睡斎4コマ3

 水屋、おさすり大黒、慈母観音、輪蔵、御真殿にある鬼面
遠州つれづれフォト記-可睡斎4コマ1  遠州つれづれフォト記-可睡斎4コマ2