まだ見えぬ復興への道
昨日、陸前高田の気仙大工組合に大工道具を義援物資として届けた。気仙大工は腕が良く全国各地から声がかかる。その大工職人が命の次に大切な道具を失ったのだ。我々に何ができるかを考えた時、すぐに使える道具を持ってゆく事だった。あいけんの会員、組合員さんにお願いして集まった大工道具を2t車に満載し届けた。名刺すらも流されただただ頭を下げる職人さん達に笑顔が戻ってきた瞬間である。資材はあっても道具がなければ何もできないからだ。陸前高田の市長も激務の中仮庁舎から出てきて感謝の言葉を頂いた。これから、まだまだ続く復興の道のりは長い。

陸前高田市長と気仙大工の職人さん

お届けした道具

津波は中学の屋上を超えた
前田由紀夫

陸前高田市長と気仙大工の職人さん

お届けした道具

津波は中学の屋上を超えた
前田由紀夫
施工手順
アラミド繊維補強工事の施工手順をご紹介します。
1.基礎確認

地中梁の位置確認のため、土間(コンクリート)をハツリます。この現場では地中梁の直上に柱があるため土間を深く掘り下げず、 床の高さからの補強となります。
2.下地処理

既存仕上げ材の撤去を行います。表面をディスクサンダー等で平坦に仕上げ、著しい断面欠損部や豆板等の不良部分を除去し樹脂モルタル等で修復し、平坦に仕上げます。
3. プライマー塗布/不陸修正

コンクリート面の強度増加と含浸用エポキシ樹脂との接着性を確保します。コンクリート表面の小さな不陸(打継ぎ部、型枠の目違い、巣孔等)は、プライマーの指触硬化後、樹脂パテで平滑に仕上げます。
4.下地処理完成

5. 含浸接着樹脂の下塗り

プライマー、下地調整材の指触硬化確認を行い、塗布量が各シートの標準使用通りであるかを確認します。そしてローラー刷毛を用いて所定量を均一に塗布します。
6. アラミド繊維シート貼付け

皺が発生しないように軽く引張りながら貼付け、脱泡ローラーで気泡や皺を残さないように軽くしごき、樹脂がシート表面に滲み出るまで10~20分放置します。
7. 含浸接着樹脂の上塗り

下塗りの樹脂がシートの表面に滲み出るのを確認してから、繊維方向に沿って樹脂を均一に塗布し、脱泡ローラーで樹脂を十分に含浸させます。
8. 施工後の養生

樹脂が初期硬化するまでは水分の付着を防ぎ、器物が当たったり人が触れないように養生します。施工後の気温が5℃以下になる場合は採暖します。
9. 表面保護仕上げ

今回はウレタン系ペンキを塗り表面保護をします。その他にモルタル仕上げや、ボードで覆ってクロス貼りなどもあります。
10. 完成

<アラミド繊維補強ペンキ仕上げ>
1.基礎確認

地中梁の位置確認のため、土間(コンクリート)をハツリます。この現場では地中梁の直上に柱があるため土間を深く掘り下げず、 床の高さからの補強となります。
2.下地処理

既存仕上げ材の撤去を行います。表面をディスクサンダー等で平坦に仕上げ、著しい断面欠損部や豆板等の不良部分を除去し樹脂モルタル等で修復し、平坦に仕上げます。
3. プライマー塗布/不陸修正

コンクリート面の強度増加と含浸用エポキシ樹脂との接着性を確保します。コンクリート表面の小さな不陸(打継ぎ部、型枠の目違い、巣孔等)は、プライマーの指触硬化後、樹脂パテで平滑に仕上げます。
4.下地処理完成

5. 含浸接着樹脂の下塗り

プライマー、下地調整材の指触硬化確認を行い、塗布量が各シートの標準使用通りであるかを確認します。そしてローラー刷毛を用いて所定量を均一に塗布します。
6. アラミド繊維シート貼付け

皺が発生しないように軽く引張りながら貼付け、脱泡ローラーで気泡や皺を残さないように軽くしごき、樹脂がシート表面に滲み出るまで10~20分放置します。
7. 含浸接着樹脂の上塗り

下塗りの樹脂がシートの表面に滲み出るのを確認してから、繊維方向に沿って樹脂を均一に塗布し、脱泡ローラーで樹脂を十分に含浸させます。
8. 施工後の養生

樹脂が初期硬化するまでは水分の付着を防ぎ、器物が当たったり人が触れないように養生します。施工後の気温が5℃以下になる場合は採暖します。
9. 表面保護仕上げ

今回はウレタン系ペンキを塗り表面保護をします。その他にモルタル仕上げや、ボードで覆ってクロス貼りなどもあります。
10. 完成

<アラミド繊維補強ペンキ仕上げ>











