11:00

ル・カネ・デ・モールという町に来てました。
エクスから、結構時間がかかっちゃいました。
天気も良く、素敵な景色が続きます。
12:00
軍港の街トゥーロンに来てます。
小さい蚤の市が二ヵ所くらいでやっていました。
16:00
山の中のバルジョルスという町に来ました。
途中雨に降られながらも、山道を走り、車はかなり慣れました。
ここには倉庫があって、キレイなグラスなど出会うことが出来ました。
今日は山あいの町を訪ねました。
地形と同じで、買付けも山あり谷ありです。
基本的に道はやっぱりよく間違えます。
でも町まで着くと、色んな人に聞いてまわるので安心です。
中には車で先導して連れて行ってくれる人も。
田舎の人の親切に支えられています。
明日は少し北上していく予定です。
9:00
朝は少し肌寒いくらいかな?
今日は雨模様だとテレビで言ってました。
今回、レンタカーを借りました。
車種は、乗ってみたかった、シトロエンのC4。
店主は今、シトロエンXsaraに乗ってるので、同じメーカーで、気持ち安心です。
今日は車に慣れるため、余裕のスケジュールを取ってます。
頼るのは勘ナビだけ。
これから駐車場で、ちょっと練習してから、出発しようと思います。
いよいよ、来週となった買付けの旅。
いろいろ調べています。
レンタカーや泊まる宿、TGVの早割りなど。
日本で手配できるところは、ひとまず完了!
パリでのアポイントや予定も立てて。
あと、心配なのは、プロヴァンスでのスケジュールです。
というのも、計画している田舎の町に、迷わず着けるのか。
十数年ぶりとなる、ミッション車の運転はできるのか、など。
等々頭をよぎります。
(フランスのレンタカーは、基本ミッション車です。)
意外と小心者なわたくし。
今回、個人的な楽しみは、「サント・ヴィクトワール山」を望むこと。
セザンヌも好きですが。
プロヴァンスの作家「マルセル・パニョール」が大好きで。
そう、映画:『マルセルの夏』『マルセルの城』の原作者です。
こちらの映画の原作は、『少年時代』という彼の自伝です。
プロヴァンスの大自然のもと、様々な経験を通して成長していく、暖かくもノスタルジーを感じる、素敵なお話です。
映画では、プロヴァンスの山々が、とても象徴的に写されています。
映画音楽は、シャンソン《枯葉》を作曲した、「ジョセフ・コスマ」のご子息「ウラジミール・コスマ」。
彼が音楽を書いた映画はあまり日本で公開させていませんが、『ラ・ブーム』『ディーバ』が有名ですね。
『マルセルの夏』『マルセルの城』での音楽は、ミュージック・ホールのサティやラヴェルなど、どこかで聴いた音が聞こえてきますが、効果的に取り入れられていて、好印象です。
音楽と共に、心に印象強くある場所に行けるのが、今回のささやかな楽しみです。
買い付けの日程が決まりました!
今回はプロヴァンス地方に足を伸ばしてみようと思います。
いい出会いがありますように…と、ただ今計画中です。
今回はレンタカーを借りての買付けを予定しています。
そのため、初めて「国外免許証」を取得してきました。
勝手に、日本の免許証のような、カードタイプのものを想像してたんですが。
こちらは、パスポートサイズの紙。
失礼ながら、「こんなので乗れるの?」と不安を感じました。
そして、フランスのレンタカーは、基本的にミッション車。
オートマの運転にすっかり慣れた店主。
こちらも、少々不安です。
8月発売の「Lマガジン10月号」でENSEMBLEを紹介していただきました!
今回は絵本の特集。
関西で、絵本の買えるお店が、いくつか紹介されています。
ENSEMBLEも、絵本とビジュアル重視の楽譜のラインナップで、仲間入り。
ぜひ、ご覧くださいませ♪
さて。
いよいよ買付け最終日。
全部持って帰りたい!素敵な古本たち。
そして、今回見つけられなかったリクエストの古絵本をついに発見!
あぁ、良かった~。
Kサマの顔が思い浮かびました。
ディーラーさんのお店にも顔を出します。
「待ってたわよ~ムッシュ!」と、屈託の無い笑顔で迎えてくれました。
「ブログに載せるなら、散らかった倉庫の写真よりここを撮って!」とお願いされたので。

次回買付けの約束をして、後にしました。
今回の買付け日程は、これでほぼ終了!
午後からは、つかの間のパリ観光を楽しみました。
この時期、フランスはバーゲン中で
あちらこちらに「Solde」の文字が並びます。
僕もBHVでお土産探し。
ユーロの高いなか、ちょっと得した気分になれます。
次はメトロでモンマルトルに移動。
夕方にはサクレ・クール聖堂の礼拝にあたり、授かってきました。
以前、お客様にシターという楽器の存在を教えてもらったのですが。
こちらの教会では、その伴奏に合わせ賛美歌が歌われていました。
大きい教会なのでマイクを通していましたが。
すうっと高い天井に響きが吸い込まれていくような。
きっと神に祈りが通じているんだなぁ、と直感的に感じることの出来る、素敵な響きでした。
最後にこんな機会に恵まれて、終わりよければ全て良し!
とても満ち足りた時間を過ごせました。
明日、帰国します。
フランスを離れる寂しさ半分。
次の買付けへの期待半分と、複雑な思いが重なります。

















