いよいよ、来週となった買付けの旅。
いろいろ調べています。
レンタカーや泊まる宿、TGVの早割りなど。
日本で手配できるところは、ひとまず完了!
パリでのアポイントや予定も立てて。
あと、心配なのは、プロヴァンスでのスケジュールです。
というのも、計画している田舎の町に、迷わず着けるのか。
十数年ぶりとなる、ミッション車の運転はできるのか、など。
等々頭をよぎります。
(フランスのレンタカーは、基本ミッション車です。)
意外と小心者なわたくし。
今回、個人的な楽しみは、「サント・ヴィクトワール山」を望むこと。
セザンヌも好きですが。
プロヴァンスの作家「マルセル・パニョール」が大好きで。
そう、映画:『マルセルの夏』『マルセルの城』の原作者です。
こちらの映画の原作は、『少年時代』という彼の自伝です。
プロヴァンスの大自然のもと、様々な経験を通して成長していく、暖かくもノスタルジーを感じる、素敵なお話です。
映画では、プロヴァンスの山々が、とても象徴的に写されています。
映画音楽は、シャンソン《枯葉》を作曲した、「ジョセフ・コスマ」のご子息「ウラジミール・コスマ」。
彼が音楽を書いた映画はあまり日本で公開させていませんが、『ラ・ブーム』『ディーバ』が有名ですね。
『マルセルの夏』『マルセルの城』での音楽は、ミュージック・ホールのサティやラヴェルなど、どこかで聴いた音が聞こえてきますが、効果的に取り入れられていて、好印象です。
音楽と共に、心に印象強くある場所に行けるのが、今回のささやかな楽しみです。
