
機材紹介 「Squier テレキャスター 最終形態」
以前アップしたSquierのテレキャスターを紹介した記事↓
あれからまたいろいろ思案し、
バタースコッチブロンドのギターにはやっぱり黒ピックガードだよなー…とか、
ミニスイッチに換えたけどやっぱりレバースイッチに戻そうかなー…とか
いろいろ考えた結果…


こうなって (前回記事にした時の姿)



最終的にこうなりました。
前回の紹介記事にも書きましたが、
元はSquierのAffinity Seriesのテレキャスター。
ボディとブリッジ以外はほぼ全交換。
ネックはローズウッド指板のものを別途購入しウレタンスプレーで塗装してから交換。
フロントピックアップはDIMARZIO DP240 Vintage Minibucker、リアピックアップはDIMARZIO DP112 Pre B-1に交換。
トレモロアームは高かったけどBIGSBY純正のB5Cを購入し搭載。
ここらへんは前回の紹介記事から変えてません。
コントロールはテレキャスター本来の1ボリューム1トーンからボリュームを増設し2ボリューム1トーンに、スイッチは3wayレバースイッチ→ミニスイッチ→レバースイッチに戻しました。フロントのミニハムバッカーはボリュームノブのプッシュプルでコイルタップの切り替えが可能。
ちなみに…ヘッドを写していない理由は若干個人名がバレそうな自作のロゴが貼ってあるためです(-_-;)
一応、ボディ部分の拡大画像も
結局のところ、ピックガードの色もスイッチも元の形に戻したということですね(^_^;)
それというのもブログなどでいろいろな方のギターに関する記事を読んでいる中で、バタースコッチブロンドのギターというのはやはり黒ピックガードでネック側にレバースイッチがあるのがイイ!と再認識した結果です(^_^;)
ここからはさすがにもう変えないと思います(-_-;)
コントロール部の変遷
初期型 (1ボリューム1トーン、ネック側にレバースイッチ)


最終形態 (2ボリューム1トーン、ネック側にレバースイッチ)
よく見たらお分かりかと思いますが、改造型の時はメタルノブの種類が揃っていませんでした(-_-;)
ですので種類を揃えるべく某サイトでメタルノブを注文していたんですが、それがなんと半年以上かかって最近ようやく納品されました(^_^;)
このギターの最終形態はだいぶ前からほぼ完成していたんですが、あとはメタルノブ待ちだったために紹介がかなり遅れてしまいました(/_;)
他にも海外から取り寄せるパーツが以前に比べてかなり納期が遅くなってますね。普通のノブやらビスやらもなかなか納品されなくて微妙に困っている今日この頃です(>_<)
最後に余談ですが、メタルノブといえば…
ギターを弄り始めた当初、横ネジ式のメタルノブの外し方が分からず、力任せに外してポットを破壊してしまったことも今となっては良い思い出です(^_^;)
ギター弄りもそんなところから始まったんだったなぁ…
初心忘るるべからず、ですね(*´-`)
ていうかまだまだ初心者の域は出ませんが…(-_-;)
PLAYTECH TL250のリビルドもぼちぼち進めているところですが、急遽ギターではない別の製作予定が入ったために後回しになりそうです(>_<)
できる範囲でどちらも少しずつ進めていきたいと思っています(^-^)