♪8月20日の練習♪

@河北コミュニティセンター多目的ホール

参加者

S:3 A:4 T:2 B:3

ちょいミカの皆さま

指揮者

古谷先生

 

曲目

はっか草

みやこわすれ

Requiem aeternam

Kyrie

Agnus Dei

楽譜を開けば野原に風が吹く

 

 

 

数年ぶりに近畿に上陸した台風もどこへやら。

当たり前のように熱中症警戒アラートが出されて、半袖短パンをやめられないテナーの竹内です。

 

さて、本日はいつもより少し早く集まって「楽譜を開けば野原に風が吹く」のピアノ合わせからスタート。

9/3(日)に和歌山城ホール大ホールで行われます“第55回 和歌山市楽しい歌声の会発表会”で演奏予定の曲で、本番が2週間後とそこに迫ってきているのです!!

しかし、mpなどの音量変化に気を取られシャープに言葉を歌えていなかったり、リズムが走りがちになっていたりと課題点はまだまだ。

各自復習をしてより良い演奏を目指しましょう!

 

第55回和歌山市楽しい歌声の会発表会の詳細は以下の通りです。

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日付 9月3日(日)

場所 和歌山城ホール 大ホール

時間 15時33分頃

演奏曲 「楽譜を開けば野原に風が吹く」(作詩:和合 亮一 作曲:信長 貴富)

指揮 阪本健悟

ピアノ 古谷優子

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入場無料です。時間ある方は聞きにきてください♪

 

 

休憩を挟み、ちょいミカの皆さまとの合同練習です。

 

ミカニエメンバーを含め約25名が揃いました。

ミカニエ単独と比べて、各パートほぼ倍の人数での練習です♪

千原先生が大好きで、何度か演奏会に足を運んでくださったこともある愛知県からの参加者も!ありがたい!!

 

まだまだ、参加者は募集中でございますのでいつでも連絡をお待ちしております!!

 

さて、練習は「Requiem aeternam」「Kyrie」「Agnus Dei」のラテン語曲からスタート。

 

1回目の練習なので曲の全体像を把握していくことをメインに進みました。

しかし、日本語とは違うラテン語のアクセントや母音の響かせ方、宗教曲において3の重要性(3拍子、歌詞を3回繰り返すなど)といったアドバイスもジョークも盛り盛りの練習でした♪

 

そして、この3曲を通して復習した後は「はっか草」「みやこわすれ」の日本語曲の練習です。

 

特にこの2曲は楽譜を読めば読むほど、千原先生の作曲の魅力が発見される曲で、僕も大好きな曲です。

 

同じ言葉でもスラーが付いているか付いていないかで曲における役割が変わってきたり、他パートと半拍ズレて動く所の魅力だったり、曲の後半で同じフレーズなのにリズムが変化していたり…

 

阪本先生はまだまだ語り足りていないと思いますし、何より第3回、第4回目の公募練習では千原先生をお招きしての練習を予定していますから貴重な経験が出来るのはちょいミカだけですよ!!

 

さて、来週の練習はお休みで、次回は9/2(土)のたのうた前日練習となります。

 

それでは最後にもう一度宣伝を!!!

 

公募ステージ企画“ちょいミカ”

今回のテーマはズバリ“作曲家自身の指揮・ピアノとともに奏でる究極の一期一会”。

千原英喜先生の美しい作品を、先生ご本人の「指揮」や「ピアノ」とともに演奏できる企画です♪

興味を持ってくださった方、私たちと一緒に歌いませんか?

 

詳しくはこちら!↓

https://www.mikanier.net/16thconcert/choi-mika2023/

 

みなさまのお申込みをお待ちしております!

 

本日のブログ担当:竹内

 

和歌山で合唱しましょう!

Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)

https://www.mikanier.net