♪6月18日の練習♪
@河南コミュニティセンター活動室大、小
参加者
S:4 A:3 T:2 B:3
指揮者
杉田先生

曲目
うた〜再び結ばれるとき
バウムクーヘン・フォンダン
今日も空は晴れている


今回のブログ担当はテナーの竹内です。
練習前に、朝から娘の日曜参観へ行ってきました!
四季の郷という広場に集まって、親子参加型の参観です。園児みんなで振り付けしながら歌の披露があったり、親の腕に子どもがぶら下がったり、巨大なズボンを親子が一緒に履いた状態で競争する“デカパン競争”なるイベントがあったりと保育園のイベントを楽しんできました。
そういえば練習日は父の日と言うことで、保育園で作った似顔絵入りのコースターのプレゼントがありました。ちなみに自分の父親にはビールを1ケースプレゼントしました。
あげるだけでなく、貰えるようになったのはとても嬉しいものですね。

さて、色んなパワーを頂いて、なんだかんだで約1ヶ月後に迫っている、7月16日(日)の「京都アルティ声楽アンサンブルフェスティバル2023」に向け、演奏予定の3曲の練習を行いました。

この日は指揮者と団員数名がとあるライブに出演していたため、イレギュラーなスケジュールでした。
まずは個人ボイトレからスタートです。

「うた〜再び結ばれるとき」をテキストに見ていただきます。

7度の跳躍が曲中に出てくるのですが、跳躍後の音程を気にしすぎて、その前の音をどう歌っているか自覚のないまま声を出していたと言うことが発覚しました!!
その他、e母音は汚くなりがちな自覚があったのですが、誤魔化そうとするのではなくしっかり発声すれば普通に聞こえると言うことにも気づき、改めて雑な歌い方をしているのだと反省しました。
本番までまだ時間がありますので、ボイトレでの学びを活かし、アルティでは素敵な演奏だった!と言われたいですね♪


その後は別室にて、全体練習前に集まれる団員たちで秘密の特訓をしていました!
暫くするとライブも終わり、メンバーが集まってきたので全体練習開始です。


まずは「うた〜再び結ばれるとき」から。
相澤直人先生が作曲されたのですが、何せ転調が多い!もちろんそれがとてもおしゃれで、魅力的なのですが合唱を何年やっていても転調がとても鬼門なんです、、、
他3パートが同じ音を出し、テナーがディビジョンして転調していく箇所は何回やってもしっくりした音が鳴らず、他パートには首を傾げられながら進んでいくと言う現状です。
アルティ前に七夕がありますので、素敵な音程を頂けるよう短冊に書いておこうと思います(もちろん自主練も頑張るよっ!)


続いて「バウムクーヘン・フォンダン」
前回のブログでも紹介したように、“アカペラ版はより甘く濃厚に”との名田先生の想いが込められて改名したフォンダンですが、その想いを表現しようと空回りしたのか、赤福のようなもっちもちな歌声になっており、指揮者に「ちょっとクドすぎる」と制される場面が数ヶ所(主にSパートやTパートに問題があるんですけどね、、、)
1曲1曲熱中して歌うのは大事だと思いますが、アルティで予定している3曲全体のバランスを考えながら音楽ができるようにパワーアップしていきたいですね!

そして「今日も空は晴れている」。
こちらは15回の演奏会でも披露した曲です。
しかし、当時からメンバー変更があったためなのか、ディビジョン箇所でユニゾンしちゃってる事件が発覚しました!
個人的にも他2曲に比べ、楽譜を開く時間は圧倒的に少ないので今一度確認をして練習に臨まねばと思いました。

最後に「うた〜再び結ばれるとき」「バウムクーヘン・フォンダン」を通して本日の練習は終わりました。


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本日のブログ担当:竹内

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