5月3日(木) 13:00〜
@たまゆらの里&みさとホール

参加者
S:6 A:6 T:3 B:4
指揮者

練習曲
Christus factus est
Zum Abendsegen
「うみ・そら、神話」より
2.正義ナド
3-a.それはむかしの


ミカニエGW(合唱ウィーク)もいよいよ後半に突入。毎年恒例の合宿が始まりました!
今年はみさとホールでの練習です。こんなに響きの良いところで、3日間も練習できるなんて!!なんと贅沢な!!
そんな訳で、お互いの声を聴き合い響きを感じるには絶好の環境での合宿がスタートしました。

初日は宝塚で演奏する曲を重点的に取り組む宝塚デーです!練習曲を4曲(ロマン派2曲、近現代2曲)に絞り込んで、じっくり取り組みます。昼の部では、はじめの2時間程度パートで練習した後に、ホールでアンサンブルというスケジュール。

ソプラノのパート練習は、ロマン派曲の言葉にはじまり、ロマン派曲の言葉で終わりました。(近現代の日本語曲まで手がまわらなかった……。)
ラテン語・ドイツ語ともに、アクセント位置がおかしいまま歌ってしまう箇所が多々あり……。子音の位置がズレてバラバラになってしまう箇所も多々あり……。さらにはカタカナ発音になってしまう始末。気をつけなければいけないと分かってはいるものの、なかなかうまくいきません。

しかし時間は有限。アンサンブルの時間がやってきました。残った課題は個人練習でなんとかしていきたいところです。



いよいよホールでのアンサンブルがはじまりました。やっぱりよく響きます。こんな空間で和音がピタッとはまったら最高ですね!
そのため、とにかく和声がモノをいうロマン派曲から取り組みました。

中でも、Christus factus estが昼の部のメインとなりました。曲の冒頭(イエスの受難の場面)を特に丁寧に確認していきます。
ソプラノとテノールの掛け合い。アルトとバスの追いかけ合い等々。曲の構造の確認や、構造から読み取れるニュアンスのレクチャーを受けました。その上で音楽を噛みしめるように練習していきます。
言葉の歌い方に対しても、指揮者からのアドバイスがありました。Christus という言葉に対するリスペクト。Obediens を連呼することの重要性。mortem の時の和声の構造。終盤の言葉のアクセント位置と拍節の位置関係の変化を、絶対的な信仰心と捉えること、などとにかく密度の濃い練習でした。全て表現として実現したい!!練習あるのみですね。



そして、Zum Abendsegenへ。しかし、こちらの曲はやってみたけれど、まだまだドイツ語がなってないという状況でした。一度寝かせて、熟成を待つことになりました……。

最後に近現代で演奏予定の 2.正義ナド と 3-a.それはむかしの に取り組みました。
ロマン派曲では言葉と和声を重視してきましたが、こちらはリズム感や場面ごとの声の質が大切になっています。リズムを刻むところでは、走らず、突かず、しかしハッキリと歌うこと。声を響かせる聴かせどころでは深い声で表現することなどが求められてきます。
先日の伊東先生練習で受けた指導を意識しながら、練習しました。

練習昼の部が終了し、一行は今回の合宿の宿泊場所であるたまゆらの里へと移動します。
たまゆらの里まで来ると、空気が少しひんやりとして、清々しくて一層空気がおいしいです。

夕食は、コテージで炊飯し、各自おかずを持ち寄ってのご飯会。白米はやっぱりおいしい。お米をモリモリ食べて、練習夜の部へ。

夜の部は、3チームに分かれてのチーム練習でした。各コテージで、それぞれ普段のパート練習ではなかなか詰められない箇所などを集中練習です。うちのチームでは、Christus factus estの和声がなかなかハマらないところを集中練習しました。自分のパートの役割を、しっかりと確認できたりととても有意義な練習となりました。


練習のあとは、お待ちかね!合宿恒例、夜の懇親会です。明日の練習に備えて英気を養いました。合宿はまだまだ続きますよ!!


本日のブログ担当:宮本

和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net