4月23日(日) 18:00〜21:30
@河北コミュニティセンター活動室大1

参加者
S:5 A:4 T:2 B:5
指揮者

練習曲
「美しき水車小屋の娘」1〜5
「Jauchzet dem Herrn, alle Welt」
「林檎のかたち」
「レモンイエローの夏」


めっせ明け初練習!
本番が明けたばかりですが、次の本番は5月の合唱祭。さらに7月にはアルティや宝塚と、今後も本番が目白押しです!休む暇なく次のステージに向けて取り組みます。

この日の昼間、女声は合唱祭女声合同ステージの練習に参加してきました。女声合同ステージでは赤とんぼ等のおなじみの曲を歌います。
合唱祭本番まで、女声合同ステージの練習は残すところあと1回。女声ならではの優しい響きで歌い上げられるようがんばります!5/28(日)は、ぜひ和歌山県合唱祭へお越しください。

夕方からは男声も合流し、全体での練習がはじまりました。
まずはじめに、指揮者による発声指導です。ブレスや発声は、ただなんとなくこなすのではなく、その意味を考えて行わないと意味がない!たとえブレスだけであったとしてもフレーズ感を忘れない!等々熱い指導を受け、改めて歌う前の体づくりの大切さを実感したのでした。

次に、12月の定期演奏会に向けて、今回のメインである「美しき水車小屋の娘」にも取りかかりました。
全20曲の大曲、どう作っていくのか楽しみです!
今回は冒頭の5曲に取組むということだったのですが……。(譜読みの甘さが祟ってか(汗))メンバー一同大苦戦。このままでは全20曲の完成はあまりにも遠い……。次回練習までになんとかしないと!と、自身の歌えなさを猛省するのでした。

今回はじめて取り組んだのは「美しき水車小屋の娘」だけではありません。7月のアルティで演奏する2曲も練習をはじめました。
新曲にとりかかると同時に、女声ではパートメンバーを一部入れ替えるという試みも。



いつもと違う人が隣に立っている!という新鮮な気持ちも味わいつつの練習になりました。
「林檎のかたち」では、久しぶりに歌うアイザワールド独特のおしゃれ和音に苦戦。さらに、楽譜に書いてあることを、そのまま実現することにも大苦戦。まだまだ譜読みが足りません。
「レモンイエローの夏」は明るく軽快で、ポップス風の曲調。夏真っ盛りのアルティの舞台で、レモンイエローの爽やかさを表現できるのか!?ミカニエの大きな課題、「ダサい」からの脱却を目指します。

今回の練習はひたすらに譜読みの不足を考えさせられる機会となり、この先の本番にむけて沢山の宿題をいただきました。ひとまずは、次回練習にむけてがんばるぞ〜♪


本日のブログ担当:宮本

和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
http://ensemble-mikanier.jimdo.com/