10/18の練習 | アンサンブル・アルビレオ
今回は、
パンダヘンデル:コンチェルトグロッソⅠ(全楽章)
パンダバッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番(1楽章)
の練習でした。

クマコンチェルトグロッソⅠ
1楽章
・最初の小節にある付点8分音符と16分音符のリズム(以降何度も出てきます)、きちんと狙う。甘くならないように。

馬2楽章
2小節目、45小節〜48小節、などの8分音符は飛ばし気味に。

最後の2小節はin tempo のまま。静かに(pで)、響きのある音で。

ブタネコ3楽章
最初の音は指板寄りで。早めに減衰する。
27小節、2分音符は次の16分音符につなげる。

わんわん4楽章
15〜16小節にかかるスラーの音、圧力減らして弓を使う。
55小節1拍目の4分音符ていねいに。

ペンギン5楽章
19小節、20小節の16分音符、ダウンの音を長く。
17小節4拍目から15小節終わりまで、p。
(同じ形の41小節拍目から42小節終わりまでもp。)





ヒヨコブランデンブルク協奏曲第4番1楽章

冒頭の3音の音質が変わらないように。3つの音がつながる感じで。軽く弾いても、発音はきちんと。

147小節や149小節の8分音符で、テンポが走らないように。


などなど今回もじっくり教えていただきましたクローバーていねいに弾けるように練習していきたいです。



C.T