そのあと少し序奏部分を練習しました。
わたし(ブログ担当)は、1度目の通しのときは手も足も出ないといった感じでずーっと目を白黒させるだけで終わりました!
いつも練習しているバロック音楽と違い、リズムが小節をまたいだり調性がどんどん変化していくので難しく感じました。あと、音域が高いところが多かったです(フィンガリングが全然わからなかった)。
先生によると「音が高いだけでそれほど難しくはない」とのことですので、ちゃんと音源を聴いて、さらっていきたいと思います!今回音源も聴かずに丸腰で練習に参加してしまいものすごく反省しています!
その後、ブランデンブルグ協奏曲第4番を3楽章→1楽章の順に、細かく見ていただきました。
・軽く弾くところとテンションが必要なところをきちんと注意する
・複雑なところはとにかくソロを聴いて合わせる(走ったり遅れたり勝手な速度で弾かない)。
この美しい曲を弾けることに幸運を感じながら、教えていただいたことを忘れずに(すぐ忘れてしまうので気をつけて)練習をしたいと思いました。
C.T