9月も半ばに入るというのに、この暑さは何なのだろう、
ちょっと外出するのにも気合が必要となる日差しだ。
そんな中でも昨日はドタキャンは一名のみ、6名で回想法の第二回を楽しむことができた。
今回のテーマはなんと「修学旅行!」半世紀以上前の話から何が思い出せるのだろう、と私自身はドキドキしてしまったが、それぞれが話す内容を聞いているうちに、色々と出てくるものだ。
その場で言えなかったことは、前日バイクでコケて不参加となった男子のこと、あれ?あれは一年か二年か?
話したことはといえば、グループ分けが理不尽だったことなど、それぞれ宿を抜け出して自販機で飲み物を買ったことや、研究テーマを達成してその後発表して、その記憶は未だに鮮明という話、過去を振り返ることで脳が活性化するということだけじゃなくて、それぞれの話を聴くことで同年代でも様々な体験をしていることや、地域性の違いや男女差や、改めて気づくことも多いと実感した。
最近はその後の午後3時以降、認知症カフェ(仮)の打ち合わせというか準備会で、今回はその第一目標が達成できたら?を話すことになった。私はnoteにも書いている数か月後のカフェ開催日を話したのだけど、第一目標の先のインクルーシブでサステナブルなサードプレイスを作りたい!というメンバーに強く共感した次第。
そう、認知症カフェ(仮)ができて終了~じゃないこと、その先に年齢も性別も諸々の違いをお互いに認め合える居場所にできたら、という想いは大切にしておきたい。
次回のつながるカフェin上大岡でも終了後ちょっと場所を変えて準備会する予定。