今日は水曜日、
あ~後3日ある…と仕事に行く足が少し重たかった人もいたのでは?
一週間の区切りは働く場や状況によって様々あるだろうけれど、
中日というのは少しやる気が落ちてくる日かもしれない。
以前も書いたと思うのだけれど、姿勢を正す、だけで、気持ちも変わる。数年前にはスーパーマンポーズという話で納得したことがある。
一番自分で、あっこれなのか!と気付かされたのが、朝、空を見上げながら歩くという、たったそれだけのこと。
それまで、あ~なんて少しため息交じりに首を曲げてコンクリートの道を見ながら坂を上っていた。
ある時、ちょっとしたきっかけで、空を見るようになった。
今日のような晴天ばかりではないけれど、いやだからこそ、空は見飽きることなく、雲の濃さ、形、流れの速さ、青の濃さ、濁っているか真っ青か、そんなこんなは日々刻々と変わっていく。
そんな空を見上げていたら、何だか少し気持ちが楽になった。
こういうこと、誰でも経験しているはず、
だけど意識して、見上げる、という姿勢をする人は少ない。
だからこそ、意識して、見上げてみる。
室内でも普段見ていない蛍光灯の光だったり、天井の色だったり、
ちょっと気分が変わるはずだ。
疲れた時はちょっと気分を変える、区切る、働き続ける上でとても大事なこと。
そんなお話も交えながら、3月15日田町で「こころをリフレッシュする楽しい習慣」開催します!