2018年、シナプソロジーではないけれど、最初の講座ご案内はこちら
私がシナプソロジーを始めた訳、改めて書いておこうと思う。
2015年春、私が正社員としての生活を終わらせたのは、身体的にも精神的にもいっぱいいっぱいになってしまったことが大きいのだけれど、
もうひとつの理由は、義母や当時一人暮らしをしていた叔父のことを、もう少し日常的にサポートできれば…と思ったからだ。
今それ出来てる?と聞かれればちょっと足りないこともあるのだが。
そんな訳で、2015年夏、叔父の日常生活に「動く」ことを付け加えたくて、ケアマネさんにサービスを探してもらい見つけたところが、運動系のデイサービス。
そこの男性指導員の名刺に、シナプソロジーインストラクター、と書かれていたのが初めての出会いだった。
これは何?何のために?と矢継ぎ早に質問し、その後ネットで調べ、
その秋には普及員の資格を取った。
シナプソロジーってこういうことなのだ、と理解した後…
自分が地元で伝えていこうとしていた、こころの健康にも少し繋がることに気付いた。そして自分で発信していくために、翌春インストラクターの資格を取得したのだ。
そう、私はアスリートではないし、フィットネスインストラクターでもないし、ヨガも知らない、逆に小学校から大学に至るまで、運動系で人より上手にできたためしがない。
嫌いではなかったけれど、テニスもスキーも上手!にはならなかった。
そんな私が伝えるシナプソロジーは、運動というより、身体を動かしつつ、皆と楽しむ、喜ぶ、笑う、そんなイメージ。
こころがフッと軽くなって、笑顔になって、帰ってもらえる。
そんな場所、時間、を作り出すために、これからもシナプソロジーのプログラムを使っていこうと思う。