上から目線?… | 横浜で元気に生きるために

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月イチの集まり、つながるカフェin上大岡を第二水曜日に開催中!
2025年5月から、いまを楽しむKoko.カフェも始めました。

自分では気付いていなかった。

無意識で使う言葉が、受け取る人にとっては下に見られている、と感じるということに。

それは自分がその人に対して何かできるかも、何かしてあげなきゃ、と考えていたことに。

そして、その考え方こそが上から目線ではないか、と。

指摘されるまで、気付かなかった自分も情けないが、

ついつい使ってしまいがちな言葉、自分が意識して言葉を使っていなかったということに、気付いていなかった。

 

認めている、つもり、

理解している、つもり、

だから、彼・彼女のために、0000をしてあげよう、と思いがち。

だけどそれって、彼・彼女のためではなくて、もしかしたら自分の自尊心、自分はそれが出来る人であると認めたいがため、だったりして…

 

相手を弱者、持たざる者、としてではなく、自分とは違う他者として認めること、それの難しさ、を痛感している。