先日、2018年から使う、というか既に使い始めているCITTA手帳という手帳の使い方講座に参加した。
予想外に若い女性が参加されていて、私も色々刺激を受けながら、ワクワクリストを書く時の必須事項とかコツとか、マンスリーからウィークリーに落とし込んでいくと良い、といったお話を、楽しく聞いた。
その時に、気付いたことがある。
というか、私が手帳を替えて、2018年からは手帳に色々書いていこう、と思った理由は、「書くこと」で自分の目標や本当にやりたいこと、がもう少し明確にできるのではないか、と思ったからだ。
そして、講座に出て、まさしく、書くことは気付くことなんだ、ということを改めて知った。
ワクワクリストを書いてみよう、というワークで、具体的に詳細に、一つ一つ分けてみる、という書き方のコツを聞いた。
漠然と思っているだけでは、何も実現しないということ。
具体的に、ひとつひとつを細かく分けて目標化すること、これはリアルにキャリアカウンセリングを自分自身でやっていくってこと。
そして、毎週振り返って、出来たことを評価して、出来なかったことの理由を考えて、次につなげていく。
難しい話は抜きにして、一日の終わりに、その日楽しかったこと、嬉しかったこと、満足したこと、をメモする、そしてその日一日を終わる、
まず実行する予定。