声を出す、うたう | 横浜で元気に生きるために

横浜で元気に生きるために

月イチの集まり、つながるカフェin上大岡を第二水曜日に開催中!
2025年5月から、いまを楽しむKoko.カフェも始めました。

9月14日 田町での講座は、申し込みが定員に達しました。ありがとうございました!
キャンセル待ち、次回のお問合せはメッセージにて受け付けています。
尚、次回予定も近日中にご案内予定です。

9月28日 南太田での体験会については、こちら 


働いている人であれば、毎日のように電話対応やら上司・同僚・取引先と打ち合わせや会議、商談などで「声を出している」だろう。
けれど、それは自分の声なのだろうか?と思ったり、言葉を探しながら場の空気を読みながら発していたり、楽しくない時も多々あるもの。

だからこそ、たまには自分の声を思いっきり出してみてはどうだろうか?

声を出すことで、喉の筋肉が鍛えられて、声が出しやすくなる、という話も聞いたが、
それ以上に、大きな声で歌を歌ったり、声を出しているその時には、嫌なことや辛い事を忘れられる瞬間だと思う。

私は一昨年の暮れから、ボーカルレッスンを月2回受けているが、
防音室の中でインストラクターと二人、どんなに下手な歌でも、きれいな声じゃなくても、気にならない場所で、思いっきり声を出して歌うことで、終わった時には、気分もスッキリして、結構体力も使うことに気付いた。

歌が好きじゃない人は、お気に入りの詩を、声に出して想いを乗せて読んでみるのも良い。
短歌も詠うもの、抑揚を付けて声に出すことで歌の想いが伝わってくる。

楽しく声を出すことで、きっと少し気持ちがすっきりするはず。