2017年2月1日 日吉慶友クリニックでのシナプソロジー体験会については、こちら ☆
2017年2月8日 田町での「不安とストレスに悩まない7つの習慣」講座については、こちら ☆
2017年2月16日 辻堂での「不安とストレスに悩まない7つの習慣」講座については、こちら ☆
2017年2月23日 フォーラム南太田での「ストレスと上手に付き合う習慣」講座については、こちら ☆
2017年3月9日 みなとみらいでの「不安とストレスに悩まない7つの習慣」講座については、こちら ☆
書くことについては、先月にも書いた。こちら ★
今回は、「書く」といっても、「書道」について
私は、遥か50年以上前、小学生の時代から高校1年生頃まで、隣の家が書道の先生だったこともあって、毎週書道を習っていた。
当時既に60代を過ぎた女性で、母屋には我が家と同年代の息子家族が住んでいて彼女はその離れで生活をしていたのだが、その和室の一室が書道教室となっていたのだ。
「段」が付くとか、創作的な書道とか、ではなく、お手本を見ながらその時その時の文字を書く、というお稽古だった。高校時代には和歌を草書で、ということもしたけれど、受験もあっていつの間にか終了してしまった。
気が付けば40年以上習っていなかった書道に、最近再び興味が出てきて、先日は「筆ペン」の講座を受けた。
そして、本当に久々に、「書く」ことを純粋に楽しめて、学べて、嬉しくなった。
「書く」ことで自分を振り返る、整理できる、ということもあるけれど、「書く」=「書」という趣味もあるのだと、再発見できた2時間だった。
数名が同じ空間に居たのだけれど、筆を持って書いている時間は全くのひとりの時間と空間になる。
新たな趣味と世界がひとつ増えた。