管理栄養士の川目ゆかです
blogをご覧いただき有難うございます!
息子は、お正月でもらったお年玉で
犬を飼う事ができるっと信じていました
貯金箱に貯まるお金をチャリンチャリンと
嬉しそうにしていました
でも…
どんなワンチャンが欲しいのか?
ワンチャンっていくらで購入できるのか?
分からないし、知らないんです
だからペットショップに一緒に見に行きました
柴犬が可愛いなぁ
でも…なんか「¥0」の数がとても多いけど…
そんな事実が見えてきました
このことを帰宅後
おばあちゃんに報告していました
そしてまだまだ課題は山積み
\ワンチャンはただ可愛いだけでは飼えないよ…/
○朝と夕の散歩をしなくてはいけないよ
○朝の散歩のために、今より早起きしないと
いけないよ
○人間と一緒で清潔にしないといけないから
カットやシャンプーしに犬の美容院につれて
いかなくてはいけないよ
○病気にならないように注射も打ちにいかなくて
はいけないよ
○ワンチャンが安全に暮らせるために、
家のリビングにゲージを置くスペースを
作らないといけないよ
○ちゃんと躾けられなかったら
(ワンチャンの性格にもよるかもしれない⁇)
キャンキャンずっと鳴いてるかもしれないよ?
などなど
ただ可愛いだけではなくて
大変な面も知っていてないといけないのです
息子はおばちゃんの助けも借りながら
ワンちゃんとの生活がどんなものか
紙にカキカキ箇条書きしていました
ワンチャンとの生活が、思ってたよりも大変だ!
朝の散歩のために夜更かしができないかもしれない!
夕方の散歩のために、遊びを中断して行かないと
いけないかもしれない!
っと知ったのです
知れば知るほど、現実と理想のギャップが
大きくてワンチャンとの生活は
夢のまた夢のように感じてしまいます
それどころかワンチャンを飼いたいと
思っているのかすら分からない
これって、何でもそうだなと思った
自分に置き換えてもそうだ
大きな夢や目標を目の前にした時に
知れば知るほど…
息子の次なるアクションは何だろう?
まずはおばぁちゃん家のワンチャンのお世話を
するのかな?優しいおばちゃんが、犬の飼い方についての
本を借りてきてくれて一緒に読むのかな?
そうやってワンチャンを飼うイメージを
膨らませていくのかな?
ワンチャンを飼う以前に、自分の身のまわりの
ことをしっかりやれるようにするのかな?
それとも、もう諦めるのかな?
でもきっと、何かしらの行動を起こすことは
とても意味のあることなんだろうと思う
それが何年後かにどんな形であれ出てくるのかな?
いま自分のしていることは、とても
意味があってだからこそ「今、この瞬間」
どれだけ集中できるかが重要なんだと思う
自分にできる小さなステップでやっていく