最近、面白い本を読んだ

○篠浦伸禎先生
 (脳神経外科医)

○中矢伸一先生
 (日月神示関連の著作を中心に執筆し、紹介している
 フリーライター)

の対談本

現代の医療は西洋医療一辺倒に偏りすぎている

薬だけに頼るのは
本当の意味での解決策ではないのだ

私は管理栄養士だから
食事の大切さはそれなりにわかっている
だけど、その部分だけを伝えても難しかったりする

健全な精神は健全な肉体にやどる
まずは、自分自身を清浄にするところ
から全てが始まる

私がこの本がとても面白いと感じたのは
(健康や食事についても書いてあるのだが)
歴史や経済についても書かれていて
国によって脳タイプが違うということ

それぞれのやり方があるということ

脳タイプも右脳と左脳に分かれるだけでなく
2次元3次元とわかれていくこと

歴史を通して、どう今の現状になるのか
脳タイプによって紐解かれる

今の日本が元気がないと言われる所以は
GHQが入り西洋文化が入ってきたことが
根本の原因なのだろうか

日本は、そんな中でどう世界と
向き合っていくのか

自分の脳タイプと照らし合わせながら
考えていくことがとても楽しかった

篠浦先生は、玄米菜食を実践されていて
食事の大切さも伝えている

我が家も、もうほとんどか玄米食だ

炊く時間に余裕がなくて
白米を使用するときもあるけれど
そんな時もBAP玄米パウダープレミアム
を使用している

お腹の空き具合が全然違うと感じる

常にお腹が空いた…という状態であるよりも
そうではない状態の方が、1日のパフォーマンス
も違うと感じるなぁ〜



そんなことを考えながら読むのも
また楽しかったりするのだ