「自分を幸せにすると
本氣で覚悟を決める!」
では、どうしたら
幸せになれるのだろうか?
去年のクリスマスイブにも
幸せについて記事を書いている。
結局、僕は幸せとは
世界的な富と名声を得た人物が、
幸せを感じられないと嘆いている事例も、
実際にあるのを見ると、、、
幸せかどうかは、自分の内側で、
視点を切り替えるだけでしかないかもしれない。
また、現状がどうあるかよりも、
未来に向けて希望が持てるかどうかの方が
重要だと言える。
未来に希望が持てるかどうかも、
結局、自分の意識の持ちようで決まる。
幸福感を引き起こす脳内物質
セロトニン
オキシトシン
ドーパミン
一言で言うなら、癒やしの幸福感
静かな安らぎの中で前向きな氣分に包まれ、
リラックスしている感じ。
この時、セロトニンが分泌されている。
逆にセロトニンが低下すると心配ごとが生じたり
不安やイライラした状態になり
心はネガティブな気分に支配される。
一言で言うなら、繋がりの幸福感
恋人や夫婦のパートナーとの関係だったり
家族や子どもの関係、友人との関係だったり
良好なスキンシップやコミュニケーションにより分泌される。
人間関係では上手く行かなくても
動物とのスキンシップでも分泌される。
オキシトシンは、感謝したり
「ありがとう」と口にすることに関連する。
可愛い動物を見るだけでも分泌されるらしい。
一言で言うなら、目標達成の幸福感
何かを成し遂げたり、目標を達成したり
成功したりすると分泌される。
人はドーパミンが分泌されると
意欲的になり行動的になれる。
多くの人が求めている幸福感は
ドーパミンを分泌させることに
偏り過ぎているかもしれない。
一応、ドーパミンを分泌させ
意欲的になる簡単な方法を
紹介すると、、、
・運動する
・やる氣になる曲を聴く
・良く寝る
・タスクリスクを書きチェックする
・氣合いを入れる
などがある。
また、承認欲求が満たされると
ドーパミンが分泌される。
自分でドーパミンを分泌させるのはありだが
外部的な要因にドーパミンの分泌を
依存するのは氣をつけた方がいい。
なぜなら、、、
外部的な要因や承認欲求を追求していると
結果的にメンタルがやられて
病気になってしまうケースが多いからだ。