今回は、私の過去の自分語りです。
どなたかの気づきになれば嬉しいです
プロフィール記事でも少し触れていますが、私が潜在意識の世界に深く入ったキッカケが別の男性との復縁でした。
何年も前の話ですが、当時別の男性と半同棲のお付き合いをしていたのですが、不満が募り喧嘩し、私が彼の部屋の合鍵を返しお別れをしました。
でも、彼から一目惚れをされて猛アプローチの末に付き合ったので、自分は彼にすごく好かれていると自惚れていてすぐに戻れると思ってました。
それが、彼は傷心してしまい「しばらく彼女はいらない。ほっといてくれ。」と言われてしまい、縋ってもダメでした。
そこですでに潜在意識のことは知っていたので、すぐに「潜在意識 復縁」で検索したら、そこには沢山の情報が溢れていて、片っ端から読み漁りました。
このときにいわゆる「達人」さんと呼ばれている方々のまとめサイトも読んだり、ヒーリングメソッドも受講したりとできるだけのお金と時間を掛けました。(このときはまだ虹視力®︎に出会っていません)
そんな中、私は彼の都合の良い女になっていました。惨めだったけど、とにかく会えれば良かった。
そんな時期に彼の家に行った際に私じゃない女性の小物があって彼に言ったところ、「好きな子ができたかも。たぶん付き合う。」と言われてどん底になった記憶があります。
詳しく聞くと、私と別れてから二週間後に友達に誘われてその女性を紹介されたとのこと。
彼は失礼ながらモテるタイプではなく、私と付き合う前もアプリで出会いを探していても2年間彼女ができなかったということなのに次の彼女ができる速さは潜在意識の力だなと思いました笑
思いっきり嫌なことが具現化していました。
それくらい私の中はぐちゃぐちゃになっていたのだと思います。
彼とは職場が同じだったので嫌でも顔を見ることが多く本当につらかった。
いつの間にか薬指にペアリングもしてたし、LINEのアイコンやホーム画面も2人の指輪の画像だった。
それからはLINEは非表示にし、自分からは一切連絡しませんでした。
激痩せもし、不眠にもなり、毎日本当に泣いていました。
友達に何度も同じような話を聞いてもらい、ネットで潜在意識の情報を読み漁るだけが全てでした。
それに加え、反省もすごくしました。
彼を傷付けた別れ方をしたのは事実で、この現実を創ったのも自分だということを。
復縁したら、誠心誠意、彼のお付き合いしていこうと。
そして、世の中にはいろんな人がたくさん復縁でも何でも叶えているんだから、私もその中の一人であってもいい！！と強く思いました。
今思い返すと、このときにオーダーしていたのだと思います。
メソッドとしては、アファメーションにイメージングやリストアップもしてました。でも続かなかった
とにかく虹視力®︎でいうエフィカシーがガタ落ちしていたので、現実の彼を観察しないことに努め、友達と遊び、美容と趣味に走りました
そうして自分に集中してる中で私の思いに変化がありました。
「復縁したいというより、彼に縋られたい」という邪？(自分の世界は自由ですが)な気持ちの方が大きくなっていたのです。。
1年後くらいに気がつくと彼は指輪をしておらず、LINEが来るようになり、遊びに行きました。すごく気を遣ってくれているのがわかったし優しかった。
彼が退職をするという話になり、引っ越しもするから付いてきてほしいとプロポーズもされましたが、残念ながら私はもう他の人が気になり始めていたのでお断りしました。彼は「なんで？！」という感じでした笑
縋られたいという邪な気持ちがプロポーズとなって具現化しました。
このとき、叶った！！！！！と正直、具現化したこと自体が嬉しかった記憶があります。
彼が退職してからもLINEがきましたが会うことはせず、今はもう連絡先は消してしまいました。彼も幸せだといいな。(訂正:彼がこっちに戻ってきた際に連絡をもらい1回会ってました。完全に忘れてた。)
結果、少々時間は掛かったけど、次の彼女できても、同じ職場でも復縁はできるんだなと体験したんです。
あと、繰り返し系のメソッドはしてもしなくてもどっちでも良いということもわかった。自分の内側が変われば何でもいいんだから。
ちなみに、その彼も年下くんです笑
この彼から年下とのご縁ばかりになっていきました。
世の中、復縁で悩んでいる可愛い女性が多いと思いますが、大丈夫ですよ
ってとにかくお伝えしたくて書きました。(何が大丈夫だよ
という気持ちわかりますよ！！)
彼でも、その彼じゃなくても、幸せな恋愛や結婚はできちゃいます
私の場合、この彼の後はめちゃくちゃ顔が好みの人や、今の理想通りの婚約者と出会ったし。
耳タコかもしれませんが、とにかく現実の彼は放っておいて、自分の好きなことに時間もお金も労力も使ってみてください。
自分を楽しめる素敵なあなたに彼が惹かれないはずがないんだから
そんな感じで私がある男性と復縁を願っていたときの話でした。長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました
