義父の葬儀も無事に終わり、今はいろいろな手続きをしている最中。
わたしにとっては初めての経験で、家族が亡くなってからやることがとてつもなく多くて大変で驚いています。
正直、悲しんでいる時間がないくらい。
寝不足と過労のせいか、なんと帯状疱疹になってしまいました
そんな状態ですが、ある程度落ち着いてきたので本日からブログを再開します。

さて、義父のことも悲しい知らせでしたが、その数時間前にショックで心が壊れるくらいの知らせがありました。
それは、ダイちゃんの病理検査の結果の連絡でした。
動物病院から電話があって、結果は「リンパ腫の疑い」とのことでした。
更に、今後治療を進めていっても予後は厳しいとも。
全く考えてもいない知らせにショックでその場で号泣してしまいました。
後日病院に行き詳しく病状と今後の治療方法について説明を受けました。
いくつか採取した中の1つの組織だけにリンパ球が見つかったので確定はできないけれど、通常ならあることがないリンパ球があるということはやはりリンパ腫でしょうという説明でした。
そして、今後は抗がん剤治療を行っていくことにしました。
根治は難しい病気ですが、寛解してまた今まで通り穏やかに生活することも不可能ではないのでそこを目指したいです。
早速その日にLアスパラギナーゼを導入。
午前中にダイちゃんを預けて夕方お迎えとなりました。
先生の説明の中に予後は厳しいとありましたが、余命は平均して1.5~3か月なんだそうです。
ダイちゃんは今年の5月で9歳になります。
なかよしの兄弟猫クルトンとまだまだじゃれあって一緒に生きて欲しいです。
だから泣いてる場合じゃなくて、後悔しないようにもっと前向きにわたし達ができることはすべてやろうと気持ちを切り替えました。
(ダイちゃんのことを考えるとつい涙が出てくるけどね)
ここ最近のダイちゃんは殆ど寝ていることが多いです。
そして激しく抵抗するダイちゃんを押さえつけて無理やり薬をシリンジで飲ませているせいか、わたし達に甘えることもしなくなりました
でも頑張るよ。
ダイちゃん。
諦めないよ。
今後は株の記録とともにダイちゃんの闘病記録もアップしていきます。
もし今後ダイちゃんと同じようにリンパ腫になってしまった猫ちゃんたちに参考になればと思います。
それではまた明日。
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