【波瀾万笑魔女社長の奇跡の復活】成功の秘訣・・・冬の後は春 | 講師歴27年!波瀾万笑魔女社長の人財育成コンサルティング

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2020年、会社設立26年目になりました。

自分を信じること、必ず未来は開ける、大丈夫。

脳に自己催眠が掛けられるかどうかが分かれ道。

 

 

人生に生涯凍結ということはありえない

冬は必ず春となり

時が来れば美しい花を咲かせる

逆境や試練 ピンチに見舞われると

もうだめだとか結局無理だと、簡単にあきらめてしまいがちだ。

しかし、朝の来ない夜はないというように

どんなにつらく苦しい状況が続いても

いつか必ず夜が明け日が射すものだ。

 

この世の森羅万象はすべて陰陽のバランスで成り立っている。

冬があれば夏があり、北があれば南があり、表があれば裏がある。

それが世の常である。

仏教真理の教えに諸行無常というのがある。

万物は常に移り変わり、状態が全く同じということはありえない。

どんなものも日々変化しつつある。

それが世の常であるという意味だ。

これと同じように人間の運命はよい時もあれば悪いときもある。

したがって悪い状態が続いているとしたら必ず好転していく。

これが人生の真理である。

 

               -著書マーフィーの法則より-


 

優菜の人生を一言でいうと大波の栄枯盛衰。

良い状態も大きいけれど、悪い状態、奈落の底も大きい。

ちなみに四柱推命で言うところの天王星プラス霊合星。

それこそ波瀾万丈の星らしい。

 

なんとまあ忙しい色々な実のつまった人生を

人生半ばで経験した感じ。

おかげでこの人生体験を語り継ぐ人材育成が

メインの仕事となっているから、宿命といえるかもしれない。

 

人間誰でも波瀾万丈。

たたけば埃もでるだろう。

 

一番理想なのは

良いときも悪いときも

バランスよく自分をコントロールできる強い精神力を持つことだ。

このバランスが非常に難しい。

針金並みの細い平均台を歩くようなものだ。

 

あるカップルの暴力沙汰になる揉め事の仲裁に入った。

その時の彼は相手の部屋をぐちゃぐちゃにし

車の窓ガラスをたたきわっていた。

そして

『世の中 きれいごとばかりでは生きていけない』と言った。

それに対して優菜は

正しく生きるのは簡単じゃないけれど

きれいに生きることを目指すのが人間の価値だ。

正しく生きることに自信がもてず、暴れるのは

弱い人間のすることだ』と叱咤した。

そういいながらふと気付いたことがある。

 

あー、そうなんだ。

いくらかっこいいことを言っても、いざというとき

精神的強さがどれだけあるかによって

乗り越えるステップアップやスピードがちがうんだと。
 

春のときは人間だれでも調子がいい

重要なのは

冬に突入したときどれだけ強い精神をもてるかどうか。

これが人生のキーワードかも知れない。

 

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