ブログネタ:あなたが外国人だったらどの漢字のTシャツを着たい? 参加中昼下がりの歌舞伎町のマックで、ちょっと遅めのランチタイム
。
その僕の隣のテーブルには、今まさに私服警官によって補導さ
れかけている赤髪と青髪の女子中学生がいた。
全盛期のSHAZNAを思い起こさせるその2人は店内に響き渡る罵
声を警官に浴びせていた。
『家出じゃねえよ!親なんか死ねばいいんだよ!日本も終わっ
てんな!』
向かいのテーブルにいるマック難民がSサイズのアイスコーヒ
ーを音を立てずに飲んでいた。
僕は、そんな揚げすぎたポテトのように鋭利に尖った彼女らを
ケチャップにつけてやりたかったけど、そんな勇気もない。
そして遠いテキサスを夢見てテキサスバーガー
を口に運び目を閉じた。
『ニューヨークをもう一回食べたいな~』
ニューヨークの町並みを妄想している中、ふと入り口に目をやる。
ZIMAの空き瓶を持ったフラフラの外国人が入店してきた。
後頭部まで色とりどりのタトゥー。
ぱっと見脳が出ちゃってるようだ。
ニューヨーク!
明らかに危ない。
今にも空き瓶で誰かに殴りかかりそうだ。
こっちくんな!とファンタに浮かぶMのロゴを見つめ、Sな彼を
目で追い掛けるとTシャツのバックプリントには
『安全第一』の文字が。
わからない。
どうしたいのか。
ハゲてしまった美容師を見るのと同じ感覚だ。
今まさに変化が起こっているのだろう。
僕にはそんな彼がサイヤ人襲来の時のピッコロ大魔王に見えた
。
今、途中なんだな。
良くなりかけてる。
神様までもう少し。
もうちょっとでタトゥーが全部いちご柄になるんだな。
そんな善に染まっていく外国人を目の当たりにし、横に目をや
るとSHAZNA。
確かに日本は終わったのかもしれない。
こんな世の中、Tシャツ着るなら
『万事休す』
を来てみたい。