小学5年生くらいだったかな?
ウチの親はトイレに入ったら電気を消せって、電気代勿体ないだろ!って僕によく怒っていました。
ちょっと反抗期な時は家中の電気をわざと全部付けっ放しにして怒らせたり。
挙げ句の果てには
妹がやったんだ!
って言って妹をはめたり。
暑い夏の日にはフルチンで冷蔵庫の前に立ってドアを開けて閉めてパタパタやって怒らせたり。
そんな中当時はスーファミのドラクエ5を夢中になってやっていました。
学校に行けばドラクエの進捗報告ばかり。
そして寒い真冬のその日の帰宅後もいつものようにドラゴンボールの再放送まではドラクエタイム。
その前にカラムーチョがあったのを思い出し、ウキウキで取りにいくとなんと妹が先に完食していた。
ヒーッ!
妹にキレムーチョになった僕はまたいつものように家中の電気をつけムーチョで妹のハメムーチョを企んだ。
そしてドラクエをプレイしていました。
僕はグレートドラゴンをどうしても仲間にしたくてひたすらダンジョンをグルグルと行ったり来たり。
まるでひたすら校庭のトラックを走り続ける中1のサッカー部の部活のように。
かれこれ数時間はクルクルしたでしょう。
気付けばレベルも5位アップしていました。
一体何十頭のグレートドラゴンを優しく殺しただろうか。
そして、そのターンも魔法を使わずグレートドラゴンを倒したのでした。
するとようやくグレートドラゴンが淋しそうにコッチを見てくれたのです。
キター!
と小5のテンションがブチ上がった瞬間。
バチンッ!
という音と共に、暗闇が僕を襲いました。
電気ブレーカーもブチ上がりました。
時刻はまさに夕飯時。
電子レンジと電気ストーブとカラムーチョのコラボによりコッチの世界も魔界に飲み込まれた。
淋しそうなまま闇に消えたグレートドラゴンとこの数時間。
東京電力とカラムーチョにブチキレた小5の夜。
セーブも忘れる程グレートドラゴンを愛そうとしていた小5の夜。
そしてブレーカーを上げた途端、家中に眩しい光が灯ったのでした。
セーブをしないで電子レンジと電気ストーブを使うのは
生涯で恐ろしかった家伝説です。
都市伝説で一番怖いものは?
誰もが一度は耳にしたことがある、「都市伝説」の数々。「耳のピアス穴から出ている糸」「ベッド下に潜む男..........≪続きを読む≫
ウチの親はトイレに入ったら電気を消せって、電気代勿体ないだろ!って僕によく怒っていました。
ちょっと反抗期な時は家中の電気をわざと全部付けっ放しにして怒らせたり。
挙げ句の果てには
妹がやったんだ!
って言って妹をはめたり。
暑い夏の日にはフルチンで冷蔵庫の前に立ってドアを開けて閉めてパタパタやって怒らせたり。
そんな中当時はスーファミのドラクエ5を夢中になってやっていました。
学校に行けばドラクエの進捗報告ばかり。
そして寒い真冬のその日の帰宅後もいつものようにドラゴンボールの再放送まではドラクエタイム。
その前にカラムーチョがあったのを思い出し、ウキウキで取りにいくとなんと妹が先に完食していた。
ヒーッ!
妹にキレムーチョになった僕はまたいつものように家中の電気をつけムーチョで妹のハメムーチョを企んだ。
そしてドラクエをプレイしていました。
僕はグレートドラゴンをどうしても仲間にしたくてひたすらダンジョンをグルグルと行ったり来たり。
まるでひたすら校庭のトラックを走り続ける中1のサッカー部の部活のように。
かれこれ数時間はクルクルしたでしょう。
気付けばレベルも5位アップしていました。
一体何十頭のグレートドラゴンを優しく殺しただろうか。
そして、そのターンも魔法を使わずグレートドラゴンを倒したのでした。
するとようやくグレートドラゴンが淋しそうにコッチを見てくれたのです。
キター!
と小5のテンションがブチ上がった瞬間。
バチンッ!
という音と共に、暗闇が僕を襲いました。
電気ブレーカーもブチ上がりました。
時刻はまさに夕飯時。
電子レンジと電気ストーブとカラムーチョのコラボによりコッチの世界も魔界に飲み込まれた。
淋しそうなまま闇に消えたグレートドラゴンとこの数時間。
東京電力とカラムーチョにブチキレた小5の夜。
セーブも忘れる程グレートドラゴンを愛そうとしていた小5の夜。
そしてブレーカーを上げた途端、家中に眩しい光が灯ったのでした。
セーブをしないで電子レンジと電気ストーブを使うのは
生涯で恐ろしかった家伝説です。
都市伝説で一番怖いものは?
誰もが一度は耳にしたことがある、「都市伝説」の数々。「耳のピアス穴から出ている糸」「ベッド下に潜む男..........≪続きを読む≫