マグノリア
先月観た・・・の中からマグノリアを。
先日、やっぱりそうだったか!の記事を発見。
トム・クルーズなんですが、妙な熱演ぶりでものすごく気になったのです。
私はあまりトム・クルーズって好きじゃなかったんですが、この映画でひっくり返りました。
多分彼の演じた役柄と、彼の境遇自体に共通性があったからなのでしょうね。
そう、トム・クルーズ。この映画の中で、彼は「誘惑して押し倒せ」というものすごい題名の
本を書いていて、セミナーをやっていて、信者が沢山いるカリスマ役を演じています。
あまりにすごくてぶっ飛んでしまいました。
周囲には一生懸命自分の内側を隠して、隠して、隠しきれない・・・彼。
インタビューの中、だんだんだんだん彼の強がりが崩されてくる。
しまいには彼はそれ以上演技を続けられなくなり、だんまりを押し通して
タイムアウトという卑怯な手まで使って自分のプライドを保とうとする。
そしてその中で、彼と彼の父親の間柄が浮かび上がって来る。
・・・そこへ一本の電話。彼の父親が、癌で死にかけているという・・・
彼がその後どうするかは、映画を観てのお楽しみですが。
この映画は、いろいろな人のいろいろな人生があるアクシデントを通じて結びついて
いるというもので、その「アクシデント」ばかりが取り上げられることが多くて
損をしているなあと思ってしまいます。
それぞれの日常を淡々と追っていくことが多いので、スペクタクルとかを
望んで観てしまうとがっかりしてしまうかも。
・・・私は好きなんですよ、この映画。視点が冷たい、いやだと言った人もいるのですが、
私には逆に思えてならない。(まあ、見た人によって感想が違うのはあたりまえですが)
人それぞれ、一生懸命に生きているのを暖かい目で見ているように思うんです。
登場人物が多いので、誰に共感するかも人それぞれでしょうが、それはそれで
良いのではないかと。
久しぶりに・・・
すみません、管理人シマです。
何と1年ぶりに復活です。
ついでなので新装開店してみます。
2005年4月16日公開ってスキンの写真に出てますがな・・・
自分でもびっくりですがな。
去年、この直後某会社に就職し、多忙に拍車がかかって、続けるはずのものが全然続かなくなっちゃったんですよね。
ブログを作るきっかけになったものを無理やり嫌いにさせられたりとか、裏ではいろいろいろいろ、ほんっとうに沢山の事があったわけですが。
去年とはまたうってかわって、違う環境になっているので果たして続けられるのか?謎でもありますが。
巷ではトラックバックのスパムが流行っているとか言う噂をずいぶん前に聞いた記憶が・・・
スパム嫌いです。缶詰のは嫌いじゃありませんが。
さて、映画。
去年はいくつか観ていたんですが、今年はどうなるんだろうか・・・
とりあえず、先月は「グラディエーター」と「レジェンド・オブ・フォール」と「マグノリア」を見直しました。
どれも好きで、DVD持っていたんですが見直す時間のゆとりが無く、先月逆にぽっかりと開いてしまった時間に観ました。
「グラディエーター」から行きましょうか。ラッセル・クロウ主演のアレです。
私は個人的に、この映画が大好きで、登場人物が皆好きだったりするわけですが、昨年「キングダム・オブ・ヘブン」を観たときには?となりました。
設定似すぎですよ、リドリー・スコット監督!
まあ、それは置いておきましょう。
今回見直してびっくりだったのは、ホアキン・フェニックス演じる皇帝。
身近だったとある方が、どうしてこの映画だけ嫌がるのかの真相を知りました。
兄弟関係に非常に悩まれている男性だったのですが、この皇帝にそっくりだったんですよね、彼は。
上の兄弟がとても性格的に強い方で、(つまりマキシマスのようなタイプ)彼はいじけてしまっていたらしい。
それを隠すために「俺は強いんだぞ~」ということを(策士的に)周囲に訴えかけ続けていたようです。
ちなみに私はマキシマス系の性格なので(笑)他の映画の好みは結構似ているのに、何故この映画のみ好悪が分かれるのか不思議で不思議でたまりませんでした。
先日この映画を観た後、久しぶりに彼と逢うことになったのですが、ぎょっとしましたよ・・・
本人にかなりショックな事があったらしく、それまでの風貌が全く変わってしまい、皇帝そっくりになってました(!)とうとう演じ続けられなくなっちゃったんですね。きっと。
観ながら、「あ、そうか!彼は皇帝に性格似てるんだ!」と気づいた直後だっただけにこっちもぎょっとしました。
人間変わるものですねえ・・・いやはや。
未公開映像なんてのも特典DVDにはついているんですが、その中にも皇帝の性格というのを端的に示している映像がございました。人の忠誠心を試すシーンです。こういうことをしても他人を信用できなくて、毎日こういうことをやっちゃう人ってのが本当にいるんですよ・・・周囲は、疲弊します。
なかなか人間に対する洞察の鋭い映画だったと思います。
多分私はそういう映画が好きなんでしょうねえ・・・。
オペラ座の怪人
もともとはオペラ座の怪人についてのブログだったんですが、
アメブロの期間限定無理やり解除?でいつのまにかスキンが通常のものに
なってしまい、そのまま放っておくのも何なのでコンスタンティンのスキンに変更し、
書き続けるはずが多忙でさらにそのままに。あんまりなので新装開店することに
しました。
なんと2006年4月、渋谷Bunkamuraでまたオペラ座の怪人が公開されるみたいです。
今日発見してビックリしました。
・・・すみません、よく考えたら観てないですよコンスタンティン!
ツタヤの半額も今日限りなので、今度観ます・・・
著者: ドレミ楽譜編集部
タイトル: オペラ座の怪人―オリジナル版
