Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~ -31ページ目

    Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~

プロコーチとしてバスケットと共に歩んできた人生。もっと沢山の人たちとバスケットを語りたい。そして自分が手探りで始めた頃の様な形では決して次の時代へはバトンタッチしたくない。そんな思いを込めて、長年培った指導の技術や戦術を公開していきたいと思います。





こんにちはeno です



スポーツ障害の起きやすい代表的な例 …(足首の内側や足の甲)


捻挫や打撲などをした覚えもないのに、足首の内側や足の甲に痛みが続く場合も
「疲労骨折」の疑いがあります。
この他、大腿部(太もも)の骨にも「疲労骨折」が起きることがあります。


「疲労骨折」に限らず、痛みが長引く場合には、スポーツ障害を起こしている
疑いが高いので、ウヤムヤのまま我慢せずに、できるだけ早期に病院で診てもらう
ことを心掛けるべきです。


スポーツ障害の起きやすい代表的な例 …(膝)


膝のおさらの下の部分に、骨が少し出っ張っているところがあります。


ランニングやジャンプの繰り返しによって、おさらとこの骨の部分が痛んで
くるのが「ジャンパーズ・ニー」と呼ばれる膝蓋腱炎(しつがいけんえん)
と呼ばれるスポーツ障害です。


これは骨の障害ではなく、膝のおさらとその下の出っ張り(スネ骨の上端)とを
結ぶ靭帯が、ランニングやジャンプの繰り返しによって炎症を起こすものです。


痛みはやはり徐々に強くなってきて、練習にも支障が出てくるようになります。


痛みが出始めたら、できるだけ早く病院での診断と治療を受けること。
そして、再発予防のために、どのように対処すれば良いのかのアドバイスをも、
できるだけ詳しくしてもらうことです。

こんにちはeno です



スポーツ障害の起きやすい代表的な例 …(スネ)



ランニングやジャンプを繰り返すことの多い競技で起きやすいのが、

「疲労骨折」です。



「疲労骨折」と言うのは、突発的なケガ(スポーツ外傷)でポキッと折れる

骨折ではなくて、無理な力が繰り返しかかることで、骨に微細な損傷が生じ、

小さなヒビが入った状態になる障害のことを言います。



「疲労骨折」は色々な部位に起きるのですが、特に多く見られるのがスネです。

(スネの「疲労骨折」とほとんど同じ症状で「シン・スプリント」と呼ばれる

傷害もあります)



最初は運動している間だけ痛いのですが、徐々に練習以外の時も痛むようになり

練習もできないほどの痛みに発展していきます。



スネの内側(筋肉のついていない側)に起きるのが多いのですが、スネの外側

(筋肉のついている側)にも起きます。



特に打撲などをした覚えもないのにスネに痛みがあり、

それが長引いているようならまずは病院で診てもらうこと。



ただし「疲労骨折」の場合、痛み始めて1週間くらいはレントゲンに骨の

ヒビが写らないことがあるので「疲労骨折」が見透かされることがあります。



いつからどのように痛むかなど、痛みが出てきた状況を医師にキチンと

伝えることが大事です。




















こんにちはeno です



膝、スネ、足、腰などの痛み …



中学や高校の段階では特に、新入生と上級生の体力差は歴然です。

 


また、同じ学年でも選手によって体力差はあります。

さらに言えば、からだの構造や技能などの違いも個人差があります。



つまり、チームで同じ練習しても、からだにとってどれくらい負担になるかは

選手一人一人で違うのです。



コーチがいくら気をつけても、選手一人一人の体力や技能に応じた練習を

組むことは不可能と言えるので、やはり選手自身が自分のからだにいつも

気を配っておく必要がある。



スポーツ障害と言うのは、からだに無理な運動を繰り返していく中で生じる

ものなので、体力のない選手に起きやすいと言えます。



ただし、体力のある上級生でも、要はからだにとって無理な力を繰り返し、

欠けていればスポーツ障害は起きるので、選手はいずれにしても注意が

必要です。



スポーツ障害を予防するには、からだに無理な運動を繰り返させないように

することですが、毎日の練習で何をどれだけすれば無理になるかということを

判断するのは難しいので、実質的な対応策としては、痛みを「手がかり」として

痛みが出たらできるだけ早めに治療や、練習の軽減(練習を休んだり、痛みの

ある部位を安静にする)などを図るということです。



以下にあげるからだの部位は、スポーツ障害の起きやすい代表的な箇所です。