Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~ -30ページ目

    Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~

プロコーチとしてバスケットと共に歩んできた人生。もっと沢山の人たちとバスケットを語りたい。そして自分が手探りで始めた頃の様な形では決して次の時代へはバトンタッチしたくない。そんな思いを込めて、長年培った指導の技術や戦術を公開していきたいと思います。

こんにちはeno です



”健康“に対する疑問 …(1)



スポーツ選手と言えば「頑丈で健康」というイメージがありますが、

本当にそうでしょうか。



確かに、筋力や心肺能力などの体力が、スポーツを行なっていない人に比べて、

一般的に高いとは言えるでしょう。



しかし、競技は能力に必要な体力が高くても、それは健康だということでは

ありません。いくら体力があっても、病気もすれば、ケガもします。



むしろケガはスポーツをしない人よりもずっと多いし、

痛みに耐えている「不健康」な選手は少なくないはずです。



競技スポーツというのは、日常生活では行わない過激な運動を行います。



だからこそ、その苛酷さは「健康のための適度な運動」とは異なるのです。

また、その過激さゆえに、スポーツ外傷や障害も生じるのです。














こんにちはeno です


スポーツ障害の起きやすい代表的な例 …(腰:2)



腰の痛みの原因は、大きく分けると3つあると言われています。



(筋、筋膜性の痛み)

いわゆる「ギックリ腰」のように突発的に起きることもあるが、スポーツ選手は

「使い過ぎ」による痛みが、腰痛全体の中でもかなりの部分を占める。



(腰椎【脊髄】分離症)

腰椎の一部が、激しい運動による繰り返しの負担で「疲労骨折」を起こす

障害と考えられている。

小・中学生に多く見られる。腰を反ったり、捻ったりすると痛む。



(椎間板が原因の痛み)

脊髄と脊椎の間の椎間板がはみ出したり、変形したりすることで起こる痛みで、

椎間板ヘルニアはこれに含まれる。



椎間板ヘルニアは、腰からお尻、脚の方まで痛みやしびれがあるのが特徴。

これらのいずれの場合にしても、痛みが出たら、まずは病院で診てもらうこと。



また、腰痛の予防の意味からも、腹筋の強化と腰部のストレッチングを日頃から

行なっておくことが大切。



今回はスポーツ障害への対処を中心に、選手自身が行うべき健康管理について

述べましたが、次回は貧血や女子選手の生理、その他の健康管理について取り

上げる予定です。



















こんにちはeno です



スポーツ障害の起きやすい代表的な例 …(腰)



腰の痛みを経験したことのあるスポーツ選手は、とても多いと思います。

スポーツ選手でない人でも、腰痛に悩む人は非常に多く見られます。



なぜそんなに腰痛が多いかと言うと、原因の一つは腰の構造そのものに

由来します。もともと四足歩行だった人間が、直立して歩き始めた時から、

腰の部分に負担がかかりやすくなったと言われています。



スポーツではその上に、ジャンプやストップ、ターンなどのたびに腰に

負担がかかるので、「使い過ぎ」によるスポーツ障害は、腰に起きやすい

わけです。



腰という漢字は、月(にくづき。肉、身体の意味)と、要(かなめ)という

字からできていて、つまり、からだの大切なだと言うことを表しています。



からだの要となるところに痛みが出やすいわけですから、腰を良い状態に

するために細心の注意を払っても良いと思います。



腰の痛みの原因は、大きく分けると3つあると言われています。