Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~ -24ページ目

    Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~

プロコーチとしてバスケットと共に歩んできた人生。もっと沢山の人たちとバスケットを語りたい。そして自分が手探りで始めた頃の様な形では決して次の時代へはバトンタッチしたくない。そんな思いを込めて、長年培った指導の技術や戦術を公開していきたいと思います。

こんにちはeno です



どのように水分補給を行えばよいか …(5)



   ※ スクイーズボトルの利用



コップ、ペットボトル、水筒、水道の蛇口など、どうしてもゴクッゴクッと

一気に飲んでしまいがちです。



少量ずつ飲む習慣づけからも、またコートサイドの足元に置いておくと、

床が濡れて滑るこがあるので、置く場所は各チームで工夫が必要です。



日立戸塚時代では、大きな容量のタンクを別に用意しておき、

スクイーズボトルが空になったら、そのタンクのスポーツドリンクや、

水、麦茶をすぐに継ぎ足すようにしていました。



   ※ 試合中の水分補給



試合においても( 試合ではなおさらというべきか…)水分補給は重要です。



ただし、試合だけ特別に水を飲むというのではなく、普段の練習と同じように

選手が自分でコントロールしながら、メンバーチェンジ、タイムアウト、ハーフ

タイムの時に水分補給をするというのが望ましい形です。



試合は、練習でやってきたことを出す「 場 」だと考えるべきです。



















こんにちはeno です



どのように水分補給を行えばよいか …(4)



   ※ 塩分の補給



汗には水分のほかに、少量のミネラルが含まれています。

つまり、水分とともにミネラルも失われているわけですが、大量に汗をかく時、

特にすみやかに補給すべきミネラルが、ナトリウム(塩分)です。



では、塩のかたまりや錠剤を飲めばいいかといえば、それは採りすぎで、

逆にからだに良くないので、0.20.45%くらいの薄い食塩水にして飲むのが

良いと言われています。



0.2%の食塩水というのは、水1ℓに対して2gの塩だと思ってください

( 濃くし過ぎるのは良くないので、くれぐれも注意してください )



日立戸塚時代でも薄い食塩水の入ったボトルを用意して試してみたのですが

選手には不評で、水や麦茶のボトルのほうを飲みたがるので、食塩水に

レモンやオレンジの果樹を絞った「カクテル」にしていました。



スポーツドリンク類を使うこともたまにありましたが、通常の濃度にすると

やはり甘すぎて選手に不評だったので、2倍くらいに薄めて飲んでいました。















こんにちはeno です



どのように水分補給を行えばよいか …(3)



※ 何を飲むか



選手が飲みやすいもの、飲みなれたもので良いわけですが、一般的に言えば、

水や麦茶などです。



冷えたものの方が飲みやすいし、からだを冷やす効果もあると言われています。



日立戸塚時代では、氷を入れて冷やした水や麦茶が主で、その他に

100果汁のりんごジュースを2倍に薄めたものを用意していました



ジュースは少し疲れてきた時のための糖分補給の意味があるのですが、

そのまま飲むと甘すぎるので、飲んだ後、口の中がベトベトするので、

2倍に薄めるようにしていました。



ジュースの中では、りんごジュースが最もサッパリした感じで、

選手に評判が良いのでこれを使っていました。

自分達で(自然果樹を使った)オリジナル飲料を作ってみるのもいいでしょう。



今では、様々な味、成分の入ったスポーツドリンクが発売されています。

チームによって、好みがあると思うので、オリジナル飲料、市販飲料など

色々と試してみてください。