ジャーニーのドラマー、ディーン・カストロノヴォのヴォーカリストとしての素晴らしさを伝えるために結成されたREVOLUTION SAINTSの最新アルバムが発表されました。何と前作から1年も経たず発表されたことになります。

ディーンの他にジョエル・ホークストラ(G、ホワイトスネイク)、ジェフ・ピルソン(B、元ドッケン)と前作と変わっておりません。そしてメンバーとしてはクレジットされておりませんが、当然フロンティア・レコードのトッププロデューサーであるアレッサンドロ・デル・ヴェッキオがプロデューサー、エンジニアのみならず、キーボードやコーラス、曲作りにも大きく関わっております。

作風としては前作と同様メロディアスなハードロックで、ディーンのヴォーカルが生きる曲が満載です。そんな中でジョエルのさりげなくも印象に残るソロプレイが聴かれます。

それにしても短期間でクオリティの高い作品を創り出せるのは凄いですねえ~

 

ではではウインク