こんばんは!
2023年角松敏生夏の全国ツアーTOKYODOMUCITYホール2Days無事終了しました!
3階のテラス席で最初はがっかりしてましたが、ステージ全体が俯瞰出来てなおかつ意外と近いので逆に良かったです!
詳しくは書けませんが、意外とダンサーが入る曲が少なかったので、通常のアルバムツアーのゲストに若人ダンサーが踊る感じでした。
初のTOKYODOMUCITYホールでしたが、反響が無いので余計にめっちゃ音がクリアで、メンバー全員の音とコーラスがバッチリ聞こえて音量もかなり大きかったです!
最新のアルバム曲と懐かしいレア曲も飛び出して盛り沢山でもあっという間のライブでした。
小此木まりの例の曲は細胞が震える程響く歌唱で、何年越しにようやく聞けました!
ダンサー達もすごく狭いスペースを感じさせない躍動感で、まるで自分の子供を見るような感動が有りました(笑)
数年ぶりの紙ひこうき乱舞は、ここ数年の我慢が報われたような気がして万感の思いで宙を舞う軌跡を追いかけていました。
皆の思いが降り積もったようなステージ、青白いライトに照らされ、バラードを歌う角松さんはさながら月影を受けて輝く王子的な美しさが有りました。
「そうだ、自分はこの美しい光景をいつまでも見ていたいからライブに来ているのだと」と再認識しました。
角松さんの行く末も見果てぬ夢も見届けたいのです。
表現者にとって何かで表現する事と生きる事は同義語なので、止める事は出来ないらしいです。
打ち上げのビールはシティー内の成城石井で売っていたKyoto Brewingさんの「一期一会」をジャケ買いです!
なんとライブに相応しい名前でしょうか!!