角松敏生ツアーグッズタンブラーで巡る開催地地酒ツアー@神奈川 | ブログのタイトル:エノモノモノゴコロ

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辛いことも多いけど明日は笑顔でいれますように
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こんばんは!

去る6月11日は角松敏生 ライブツアー2022年「THE DANCE OF LIFE」神奈川県ホールでしたね!しかも、スペシャルなゲストまで!



今年はカナケンは行けなかったので、皆様のSNSをつまみに開催地の地酒をツアーグッズタンブラーで頂くことにします。

てか、だんだん次のライブの内容よりも地酒は何にしようかばかり考えてしまいます。
これでは【手段の目的化】だよ!とちょっと反省してます。

さて、今回のライブの見所は自分的には角松さんのギターカッティングと小此木麻里かな。

今回はコーラス2人が盛り上がる曲で「振りはこうしよう!」みたいに会場に小此木麻里がサインを送ってくれます。

それに合わせて手振りをすると「一体感」が増しますね!!
その時の麻里さんを良く見ると、
右手を上げて『次はこのサインよ!』とばかりに会場にアピールするのですが、流石左手はだらんとしてません!

腕を下方45度にして指先まで力まずビシッと伸びて全体で美しい姿勢になってました。
それが無意識に出来る訳ですから、流石舞台の場数を踏んでるアーティストです!

今回も何だかんだで小此木麻里から目が離せませんよ(笑)


◆仕込水に拘った地ビール◆

さて、今回は神奈川県の地ビールです。
サンクトガーレン 神奈川の天然水仕込みビール
2種2本 飲み比べセット  
北鎌倉の恵み(右)、
YOKOHAMA XPA(左)にしました。
各330ml ¥1,970
サンクトガーレンのHPはこちら




キレイな画像(笑)↓



それではまず、YOKOHAMA XPA(青いラベル)から頂きます!🍺

濃厚で強いホップの華やかな香りと苦味が美味しいです。
後味が驚くほど優しくスッと消えていくので苦味が後を引かず飲み辛くはないです。

商品説明を見ると
通常の4倍のホップを使用し、仕込水は横浜が誇る「ゴールデンウォーター」を使用しているとのこと。

ゴールデンウォーターとは大航海時代「赤道を越えても腐らないゴールデンウォーター」と世界中の船乗りから絶賛されたそうです。

その水は今なお、濁度0.0000という驚異の

透明度を誇り横浜市民の生活を支えています。
そんな横浜市のオフィシャル水「はまっ子どうし」の源水を仕込水として使用。

横浜=都会=カルキ臭い水道水

みたいな偏見を持ってましたが、真逆でしたね。



次に北鎌倉の恵みを頂きます!🍺

色と香り味わいも濃厚なビールです。
黒ビールほどでは無いですが、じっくり味わうには相応しいカラメルぽい香りと、飲む度に「うん、美味い!」と言ってしまう感じです。

特徴的なのは驚くほど後味がキリッとしていて嫌なエグ味が残らず飲み飽きないビールです。

商品説明によると;北鎌倉の水は日本では珍しい“硬水”です。
硬水で仕込んだビールは軟水で仕込んだものに比べ複雑な味わいになり、サンクトガーレンのつくるエールビールに最適です。

今回、この水を使って仕込んだのは“アンバーエール”というスタイルの琥珀色のビールです。カラメルモルトというほのかな焦げ風味をもつ麦芽を使った重厚な味わいが特徴です。

2本ともゴクゴク飲むと言うよりもじっくりゆっくりと味を確かめながら贅沢な時間を楽しむ地ビールです!

正に保冷出来る真空タンブラーは最適です(笑)

このビールは角松敏生の曲でいうとやはり「YOKOHAMA TWILIGHT TIMEです!Before the モグモグ団バージョンでどうぞ(笑)

♪ベイベー 二人だけだよ~♪と同じフレーズを繰り返すアウトロは聴く分には
「カッコイい!ずっと聴いてられるぜっ!」
なんて思いますが、いざカラオケで歌うと

『長い、いつ終わるのかな~?つらい』といつも感じてしまいます。

でも歌っちゃいますけど(笑)

さて、次は新潟県ですね!!どうしようかなぁと言いながら、やっぱり日本酒一択かと既に決めていたのでした!