みなさん、こんにちは!!
すっかり季節も秋になりになりましたね。季節の変わり目なので体調管理には十分気を付けてくださいね。
今回は、テキーラが持つ8の効能についてご紹介したいと思います。
独特な香りと灼けるようなのど越し、メキシコ原産の陽気な蒸留酒「テキーラ」は、アルコール度数も高く、酒飲みにとっては一気にテンションをアゲてくれるブースター的な存在です。
そんなテキーラが、「カラダにいい」という情報をキャッチしました!
01.
風邪の予防になる
1930年代、メキシコの医者たちは一般的な風邪の予防として、熟成されていないテキーラ・リュウゼツランの蜜・ライム汁をそれぞれ5オンス混ぜた飲み物を奨励していたとか。薬として用いられてきた歴史があるそうです。
02.
痛み止めにもなる
テキーラには、血管を拡張する作用があるといいます。それにより血液の流れが良くなり、痛みを最小限にとどめるられるとか。とくに瞬間的な強い痛みのあとには効果的らしいです。
03.
血糖値を下げる
リュウゼツランに含まれる「アガヴィナ」という糖の一種は、身体に吸収されないらしいです。しかも血糖値を下げるホルモン、インスリンを分泌させる作用まであるそうですよ。
04.
ストレートで香りを楽しめる
同じ強いお酒でも、ウォッカはほとんどアルコールと水しか含まれていないため、あまり香りがしません。カクテルのベースになることが多いのもうなずけます。
一方でテキーラは塩とライムを添えてストレートで飲むことで、独特の香りを楽しむことができますよ。
05.
中性脂肪と
コレステロールを減らす
動脈硬化を引き起こす、中性脂肪とコレステロール。このふたつの血中濃度を下げる食品はよく話題に上がりますが、意外にもテキーラに含まれる糖分が中性脂肪・コレステロール値を下げるのに効果があるといいます。
06.
脂肪を吸収しにくい
腸から脂肪を吸収するのを防いでくれる効果もあるとか。アルコールを飲むときは、胃を守るために揚げ物など油っぽいものを食べがちですが、体重を気にする人にはこの上ない朗報。
07.
結腸を綺麗にする
メキシコ大学の研究者は、テキーラに含まれるリュウゼツランが、結腸(大腸の一部)へと薬を運ぶ手助けをしてくれることを明らかに。またクローン病、結腸炎などの炎症を防ぐ効果も期待できるそうです。
08.
リラックスでき
快眠へといざなう
寝る前に少しテキーラを飲むと、より深く安定した眠りに入ることができるそうです。もちろん、たくさん飲む必要はありません。1ショットぐらいで十分。ナイトキャップ・アルコールはテキーラが最適かもしれませんね。