海底ジオラマ | まほろ市発なんでもありのブログ

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富井電鉄と書いて宵闇と読む

構想30年。今日ずっと作りたかった海底ジオラマが完成しました。




それは32年前の鉄道模型ショウの一枚のチラシでした。




海の中を列車が走る風景。


水族館のトンネルのような所を成田エキスプレスと新幹線が駆け抜けるいかにも涼しげなジオラマ。


これをいつか模型でやってみたいと思っていました。



そして去年の夏あたりから材料あつめ。


土台は自作し、ベニヤで周りを覆い、手前はアクリル板で水槽っぽく仕上げました。


水族館の海底トンネルみたくしたかったので、東急ハンズに売られているф100のアクリル筒を購入。レールが下にうまく嵌まるように加工しました。





海底の砂地は火星ジオラマで余ったシーナリープラスターを使いました。



魚はカロラータの海水魚フィギアを、巻き貝は去年真鶴で買ってきた貝殻を使いました。


水槽の背景はプラ板とベニヤをタミヤのクリアブルーで塗装し、ダイソーの海の生き物シールを配置。





この水族館の海底トンネルを電車が通るのがやりたかった。



このジオラマは今年のJ.A.MのHNモジュール東京倶楽部にて展示の予定です。


みんな来てね❗️