ボランティアとしてキビキビと活躍している子供たちを

テレビで見ました

 

熊本には妹が嫁いでいる縁もあり、九州に行ったことが

ありますが、すれ違う子供たちが見知らぬ私にも笑顔で

挨拶してくれ、とても人懐っこく「本当にいい子たちだなぁ」と

感心した記憶があります

土地の個性というよりは、それぞれの親御さん方の

日ごろからの教育の賜物だと、「子育て」とは「個育て」、

ひとりひとりを立派に育てていらっしゃると勉強になりました

あのような子供たちがいるだけで、今は本当に大変でも

未来は明るいと思っています

 

我々は、なるべく可能な限り食材やお酒を九州方面から

仕入れたり、少しばかりの寄付しかできませんが、

消費生活を心掛けることで経済が回れば少しでも

お役に立てるのではないかと思っています

 

まだ、東北の復興も続いています すべては長期戦です

 

東北の方と同様、九州の方も我慢強くて本当に辛くても

自分からはなかなか助けてとおっしゃらないらしいです

ボランティアの方々のご活躍にもほんとうに頭が下がります

そして、あのキラキラした子供たちの活躍が、熊本の復興に

希望の光を与えてくれると信じています

 

私たちも今できることを頑張ります!