今日はいつもと違ったネタを書きます。

 

昨日、仕事帰りの電車の中で、絡まれました。というより、まぁ、僕がいけなかったんでしょう。

 

相手はパッと見、パンクロックンローラー風の皮パンツ、長身細身、長髪で結構歳を取っているのかな?老けていました。電車の僕の隣の席に座ったんです。ところが、いきなり、身体をビクっとさせて立ち上がりました。僕は思わず「おお!!」と驚いてしまったんです。ついついその人を目で追ってしまったんですね。これがいけなかった。

 

「にゃんだぁ〜!?むぉんくぅあるかぁ〜?」とちょっと弱々しい声のトーンで僕を睨みつけました。つい「文句ねぇよ!」と返して目を逸らしましたが、その後はすぐ降りてしまったようです。

 

まず、思った事・・・。恐らく・・・恐らくですが、変なクスリをやっているんではないか?なんとなくそう思いました。そして、頭がおかしい。いわゆるキチガイです。

 

ここで挑発されて、反撃してはいけないのです。これはつい数年前に僕は挑発にのって「やって」しまったんです。もう相手の思う壺。わざとこちらから手を出させて金品を要求する輩に遭遇しました。結果、警察が介入してくれたおかげで、幸い相手も被害届を出さず、事なきを得ましたが・・・。恐らくこういう事を生業にしている輩ですね。因みに日本語が辿々しいアジア系の人殿でした。ばびぶべぼのような濁音を発音出来ない、すぐ近くの「半島」の生命体ですね。

 

話が逸れましたが、ちょっとでもトラブルに巻き込まれそうになったら、逃げるが勝ちです。逃げる余裕があるにも関わらず、あえて戦うのは愚かな事です。例え腕力で勝てる見込みがあってもです。法治国家の日本では先に手を出した方が負け。

 

壁に追い詰められて、逃げ場がない状況であれば、一瞬相手を怯ませる護身術がありますが、相手が倒れた瞬間に逃げる。とにかく逃げる。

 

まぁ、幸い昨夜はそこまで深刻な事態に陥る事がなくて無事に済みましたが、とても嫌な気分と雰囲気でした。

 

外に出れば10人に1人はキチガイがいると思いなさい。かつて祖父は僕に教えてくれました。皆様も気をつけましょう。