かなり間が空いてしまいましたね。久しぶりに「ここだからこそ」書いてみたい事がありました。

 

まずね。今まで16年近く服用していた抗うつ病薬を医師との相談の上、というよりほぼ独断でしたが、服用を中止しました。やはり薬は「毒」です。肝臓の数値が悪くなっていて、服用中止してから1ヶ月もしない内に採血したら肝機能の数値が良くなりました。

 

そのおかげで身体も痩せてきましたね。体重は著しく減ってはいませんが、引き締まってきました。薬の副作用で甘いものを食べたい欲求、夜中に目が覚めたときに無意識に何かを食べるという行為も全くなくなりました。

 

そして禁煙。ほぼ初めてです。自力で禁煙したのは。今まで3回禁煙外来にチャレンジしましたが、全て失敗。禁煙薬のチャンピックスも酷い副作用と闘いながら服用しましたが、結局無駄でした。

 

何が言いたいのか?

 

精神的な病がほぼ改善されているのにも関わらず、薬を服用する必要はありません。にも関わらず、受診する度に薬を処方する医師はいかがなものか?

 

精神医学については、いずれまた書きますが、僕の中では簡単に「うつ病」とか「発達障害」と診断して薬を処方する、そういった「精神医学」は「インチキ」という結論にたどり着きました。

 

もちろん本当に病や障害に苦しんでいる方はいらっしゃいます。しかし、果たして本当に僕は今の時点でうつ病や発達障害なのか?疑問に思いました。

 

そして薬に依存しなければならない状態に嫌気がさして、薬漬けになってたまるか!という気持ちの方が勝ちましたね。

 

今思うのは僕はどちらかというと「HSP」ハイリー・センスィティブ・パーソンなのではないか?という事です。これは病気でもないので、薬なんか飲む必要はありません。ただ「生き辛さ」は常々感じます。

 

ひとまず、今日はこれから仕事なので、ここまで。