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えのきだけ通信
第317号 2017/05/01
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…わが友に贈る…
限りある時間の中で
最大の価値を生み出す。
これが信心の醍醐味だ!
多忙であればあるほど
深き祈りに立ち返れ!
(4月25日付け聖教新聞)

 * * * *

おはようございます。またまた新たなる一週間の始まりです。

5月に入りました。爽やかで過ごしやすい季節になりましたね。

野山の緑も少しずつ色を濃くしてきて生命の息吹を感じるようです。

ちょうどゴールデンウィークの真っただ中ですが、メインは後半ですから動き出すのはこれからという方も多いでしょう。

全国的に期間を通してお天気はいいようですから、どこも行楽地は人出が多いでしょうね。

アクティブに動き回るにはぴったりの時期ではありますが、交通事故等十分気をつけてお楽しみください。

では今日も聖教新聞コラム名字の言からです。

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本部幹部会中継行事の終了後、自転車のかごにメモが入っていた。「タイヤの空気圧が低いようです。自転車屋さんで見てもらってはいかがですか」と記されていた

持ち主の少女は驚いた。確かに、頑張ってペダルを踏んでも、自転車はなかなか進まなかった。メモを書いたのは創価班。来館者の自転車を、一台一台点検していた。とてもうれしかった――こんな声を、少女が寄せてくれたことがある

そこまで確認する義務はないかもしれない。だが、自転車に不具合があれば、事故につながりかねない。この創価班は、皆が無事に帰宅するまでを「わが責任」と捉え、任務に当たっていた

今月の中部を皮切りに、本年、全国で「創価青年大会」が開かれる。かつて、青年大会に参加した識者が語っていた。「合唱も演技も素晴らしかった。同じように、汗をかきながら、笑顔で参加者を迎え、黙々と責任を果たす役員の姿も、まぶしいほど輝いていた」

池田先生は述べている。「(私は)『ここまで』と相手が驚くほど、手を尽くして、一人一人を励ましてきた」「友のために『頭』を使い、『心』を使う。それが真実の指導者である」。この師の心をわが心とし、自身を鍛え、幸福拡大に進む“励ましの挑戦者”でありたい。(鉄)

(4月27日付け聖教新聞より転載)
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創価班というのは学会の大きな会合での整理誘導や会合運営に当たる男子部の人材グループです。

いつも爽やかな笑顔でテキパキとその任務に就いています。

絶対無事故でその会合の全ての責任は自分にあるとの自覚で着任していますので、真剣に神経を研ぎ澄まして任に当たっているのです。

こういった若い時からの訓練は、将来にもまた一般社会にあっても生かされていくことでしょう。

誰に見られていても見られていなくても黙々とその使命を果たしていくその精神。

お陰でこちらは安心して会合に参加できるわけですが、これを当たり前と思わず常に感謝の心で接していきたいと思います。

それでは、今週も元気に頑張ってまいりましょう。

……マスコミと言論……
権力と戦うのが言論人である。権力と戦って民衆を守るのが言論人の根本の使命である。
(池田大作名言100選より)
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