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えのきだけ通信
第314号 2017/04/10
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…わが友に贈る…
    -新社会人-
頑張れフレッシュマン!
「誠実」「忍耐」「真剣」
この3点を貫く人に
信用という財産は輝く。
皆の健康と栄光を祈る!
(4月6日付け聖教新聞)

 * * * *

おはようございます。またまた新たなる一週間の始まりです。

週末はかなり気温も上がって暑さも感じるほどでした。

桜もちょうど見ごろでお花見を楽しむ人も多かったことでしょう。

ちょっと雨も降っていましたがライトアップされた中で夜桜を楽しんでる人も見かけました。

桜の時期はあっという間に過ぎてしまいますから、この瞬間を逃さず楽しむということが大事のようです。

では今日も聖教新聞コラム名字の言からです。

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週末に降る雨を喜ぶ人は、そう多くはいないだろう。桜まつりなどイベントが多いこの時期だと、なおさらだ。今日・明日の予報では、全国的に“傘マーク”が目立つ

春の雨にはいくつも異称がある。その一つが「育花雨」。花の生育を促す“恵みの雨”との意味で、仏教にまつわる故事から生まれた。4月8日に釈尊が誕生した際、仏法を守護する八竜王が喜びのあまり、「甘露の雨」を降らせて祝福したという伝説だ

「雨は花の父母」とのことわざもある。子どもたちが、“成長”という名の花を命いっぱいに咲かせる入学シーズン。わが子の産声を聞いたその日から、励ましの陽光と慈雨を一心に注ぎ続けてきた家族の感慨は、ひとしおだろう。御書に「一には父母の恩を報ぜよ」(1527ページ)と仰せの通り、報いるべき第一の存在が父母であることを忘れたくないものだ

未来へ続く道の途上では、花を潤す甘露のような雨もあれば、滝のように激しく若芽をたたく風雨もあるに違いない。だが、池田先生は励ましている。「それに負けずに伸びることによって、青年は使命の大輪を咲かせることができる」と

降る雨やよし! 若人ならば、そのくらいの気概があっていい。門出の時を迎えた友に心からの声援を送りたい。(之)

(4月8日付け聖教新聞より転載)
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今週は学校も入学式を迎えますね。

どこでも希望あふれる新入生の姿をたくさん見ることができるでしょう。

学会の未来部を中心としたファミリー勤行会でも新しく入った1年生が紹介されました。

ほんとに嬉しそうな顔をしていてこちらまで幸せになります。

春休みで朝の登校時間が静かだったのですが、また今日から賑やかになるでしょう。

私たちもフレッシュな声に元気をいただきながら新年度をスタートすることといたしましょう。

それでは、今週も元気に頑張ってまいりましょう。

…アジアの中の日本……
日本の植民地支配は、政治や経済面だけでなく、文化や精神面にも及んだ。どれだけ韓・朝鮮半島の人々の心を蹂躙したか。この歴史を、日本人は決して忘れてはならない。
(池田大作名言100選より)
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