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えのきだけ通信
第308号 2017/02/27
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…わが友に贈る…
勇気を出せば
一切が楽しくなる!
全てに勝っていける!
題目を唱え抜き
勇猛精進の日々を!
(2月26日付け聖教新聞)
* * * *
おはようございます。またまた新たなる一週間の始まりです。
明日で2月も終わりになります。「2月は逃げる」と言いますが、本当にあっという間でした(笑)
明後日からは3月、だんだんと季節も春に近づいています。
これから学校では卒業式も始まりますし、仕事も年度末で何かと忙しい時期になりますね。
「3月は去る」とも言いますし、またウカウカしてるとすぐ過ぎてしまいかねません。
何事もやり残しやミスのないようしっかり計画的に進め、やってくる暖かな春を迎えたいところです。
では今日も聖教新聞コラム名字の言からです。
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球春到来。プロ野球のオープン戦がきょうから始まる。各チームとも、レギュラー陣の活躍とともに、新戦力の台頭に期待が集まる
プロ球団に選ばれた選手たちだ。入団当初の実力差は紙一重。では、何によって差が生じるのか。監督時代、名将といわれた解説者の野村克也氏によると、その決め手は「感性」という。感じる力が優れている選手は、相手の動き、試合の流れなど、わずかな変化でも気付き、対応する。修正能力にたけ、同じ失敗を繰り返さない。だから伸びる
この「感性」をはかるのに、実は、氏が最も重視したのは「親を大事にしているかどうか」だった。恩人への感謝。それこそが「感じる心の根っこ」であると(『師弟』講談社、共著)
御書に「知恩をもて最とし報恩をもて前とす」(491ページ)と。感謝の人は強い。“今の自分があるのは誰のおかげか”。人生の師、肉親、同志……。祈り、励まし、支えてくれた存在を強く思えば、不安や孤独は消える。勇気が湧き上がる。絶対に負けない
モバイルSTBで、東北楽天の新人・池田隆英投手の一家の番組を視聴し、胸が熱くなった。映し出された投手愛用のグラブに、「親孝行」の文字の刺しゅうが。この「感謝の心」で戦う青年の未来が楽しみだ。(誠)
(2月25日付け聖教新聞より転載)
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先日、池田投手のビデオを見ましたけれども大変感動しました。
親子で病気やケガと長年にわたり戦い続けて、ついにつかんだ勝利の姿は素晴らしいですね。
誰かのためにという思いは、自分のためにという思いより大きな力になります。
恩を大きく感じるということは、それだけ人生において戦いぬく力が強いともいえるでしょう。
今年は創価大出身のソフトバンクの田中、楽天の池田両投手が新人としてどんな活躍をしてくれるのか、プロ野球観戦にもまた新しい楽しみが増えました。
プロの世界は厳しいでしょうが、頑張ってほしいです。しっかり応援していきましょう。
それでは、今週も元気に頑張ってまいりましょう。
………政治と権力………
民衆の幸福のため、平和のため、正義のために戦うことは、必然的に、権力の魔性との戦いを意味する。ゆえに断じて権力への監視を怠ってはならない。これこそ、人類の悲惨を転換しゆく、永遠の闘争の道である。
(池田大作名言100選より)
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明日で2月も終わりになります。「2月は逃げる」と言いますが、本当にあっという間でした(笑)
明後日からは3月、だんだんと季節も春に近づいています。
これから学校では卒業式も始まりますし、仕事も年度末で何かと忙しい時期になりますね。
「3月は去る」とも言いますし、またウカウカしてるとすぐ過ぎてしまいかねません。
何事もやり残しやミスのないようしっかり計画的に進め、やってくる暖かな春を迎えたいところです。
では今日も聖教新聞コラム名字の言からです。
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球春到来。プロ野球のオープン戦がきょうから始まる。各チームとも、レギュラー陣の活躍とともに、新戦力の台頭に期待が集まる
プロ球団に選ばれた選手たちだ。入団当初の実力差は紙一重。では、何によって差が生じるのか。監督時代、名将といわれた解説者の野村克也氏によると、その決め手は「感性」という。感じる力が優れている選手は、相手の動き、試合の流れなど、わずかな変化でも気付き、対応する。修正能力にたけ、同じ失敗を繰り返さない。だから伸びる
この「感性」をはかるのに、実は、氏が最も重視したのは「親を大事にしているかどうか」だった。恩人への感謝。それこそが「感じる心の根っこ」であると(『師弟』講談社、共著)
御書に「知恩をもて最とし報恩をもて前とす」(491ページ)と。感謝の人は強い。“今の自分があるのは誰のおかげか”。人生の師、肉親、同志……。祈り、励まし、支えてくれた存在を強く思えば、不安や孤独は消える。勇気が湧き上がる。絶対に負けない
モバイルSTBで、東北楽天の新人・池田隆英投手の一家の番組を視聴し、胸が熱くなった。映し出された投手愛用のグラブに、「親孝行」の文字の刺しゅうが。この「感謝の心」で戦う青年の未来が楽しみだ。(誠)
(2月25日付け聖教新聞より転載)
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先日、池田投手のビデオを見ましたけれども大変感動しました。
親子で病気やケガと長年にわたり戦い続けて、ついにつかんだ勝利の姿は素晴らしいですね。
誰かのためにという思いは、自分のためにという思いより大きな力になります。
恩を大きく感じるということは、それだけ人生において戦いぬく力が強いともいえるでしょう。
今年は創価大出身のソフトバンクの田中、楽天の池田両投手が新人としてどんな活躍をしてくれるのか、プロ野球観戦にもまた新しい楽しみが増えました。
プロの世界は厳しいでしょうが、頑張ってほしいです。しっかり応援していきましょう。
それでは、今週も元気に頑張ってまいりましょう。
………政治と権力………
民衆の幸福のため、平和のため、正義のために戦うことは、必然的に、権力の魔性との戦いを意味する。ゆえに断じて権力への監視を怠ってはならない。これこそ、人類の悲惨を転換しゆく、永遠の闘争の道である。
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