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えのきだけ通信
第282号 2016/08/29
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…わが友に贈る…
「スピード」が
広布拡大の要諦だ。
報告・連絡は迅速に。
断じて目標を果たすとの
強き一念で進みゆけ!
(8月23日付け聖教新聞)

 * * * *

おはようございます。またまた新たなる一週間の始まりです。

この夏は猛暑続きでしたが、昨日は雨が降り寒気が入ってきたようで久々に涼しい一日となりました。

まだ残暑は続くと思いますが、とりあえず一服という感じです。

しかし、今月は台風が立て続けに発生しかなり被害も出ていて、今週も超大型台風が日本列島に接近しています。

現状では気圧配置が不安定でどのコースに抜けるかは直前まで分からないとのこと。

暴風円は狭いようですが、気圧が低いので直撃するとかなりの暴風雨になりそうです。

今後の気象情報に十分注意して気をつけていただきたいと思います。

では今日も聖教新聞コラム「名字の言」からです。

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日本選手団の連日のメダルに沸いたリオ五輪が閉幕し、聖火は4年後の東京へ託された。喜びと悲嘆、安堵と後悔、笑顔と涙――選手たちの見せた一瞬の表情には、4年分の物語が詰め込まれているようで、勝者であれ敗者であれ、息をのむほど濃密で美しかった

「時計の針(短針)が1周するほど」、つまり1日12時間を超える猛練習の日々を振り返ったのは、女子卓球の福原愛選手。主将として2大会連続の団体メダル獲得に導いた。練習終了後は、しばらく立ち上がれないこともあったという。「こんなにやったんだからという自信が試合の成果につながった」

シンクロ女子デュエットの乾友紀子選手と三井梨紗子選手は、朝昼晩の3回、計10時間以上に及ぶ猛練習を。これほど過酷な練習を積めば、「試合が一番楽になる」と臨んだ本番で、銅メダルに輝いた

選手たちがメダルを手に「重い」と答えていたが、実際、今回の金メダルは、夏季五輪では最も重い500グラムだった。だがメダルの価値は、頂点を目指そうとした勇気、自分に負けなかった鍛錬の日々の中に詰まっている

勝ち続けることには限界があるだろうが、成長に限界はない。それを表現した全てのオリンピアン(五輪選手)に「ありがとう」の拍手を送りたい。(差)

(8月23日付け聖教新聞より転載)
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先日の座談会でもリオ五輪はかなり話題になりました。

やはり選手の最後まで諦めない姿勢であるとか、厳しい練習に耐え抜いてということは信心においても共通するところがあります。

さらにデータ分析をしたり、トレーニング方法を研究したり、食事のメニューを工夫したりと陰で支えるコーチやサポートスタッフの方々のここまでするかというくらいの努力の姿にも学びがあります。

もちろん競技では相手のあることですから勝ち負けはあります。でも自分自身との戦いには限界はありませんからもっともっとと挑戦し続ける限り負けはないですね。

五輪選手たち多くのことを学びこれからも日々成長をと誓ったところです。

それでは、今週も元気に頑張ってまいりましょう。

……… 環境問題 ………
自然を破壊することはそのまま、人間自身を破壊することに通じていく。
(池田大作名言100選より)
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