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えのきだけ通信
第270号 2016/06/06
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…わが友に贈る…
偉大なる勝利は
団結から生まれる。
皆が伸び伸びと
力を発揮できるよう
リーダーは心を尽くせ!
(6月2日付け聖教新聞)

 * * * *

おはようございます。またまた新たなる一週間の始まりです。

先週、もうすぐかとお話ししていたら、各地で梅雨入りが発表されました。

ジメジメとした湿度の高い日が続くのは憂鬱な気もしますが、はやり雨も降らなければ農作物にも影響が出ますし、真夏の水不足も心配になります。

雨といえば先日のテレビ番組でビニール傘の特集をやっていましたが、安くて手軽なビニール傘も最近はカラフルなデザインや高機能なもの、多種多様な製品が発売されていてかなり面白いことになっているようですね。

これはなるほど、せっかくの恵みの雨ならば、いろいろ工夫して楽しむ余裕も持ちたいなと思ったところです。

では今日も聖教新聞コラム「名字の言」からです。

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きょう1日は「写真の日」である。「フォトグラフ(写真)」とは元来、「光で描く」という意味。その語源の通り、時に写真は、言葉をしのぐ力で“励ましの光”を送る

座談会で、新入会の婦人部員が体験を語っていた。離婚、大病、子どもの非行……。宿命に翻弄され、絶望のふちにあった時、学会員の紹介で本紙を読み始めた。毎日、信仰体験の欄の写真を見て、胸を熱くしたという。特に、大きな試練を乗り越えた人ほど、表情が輝いて見えた。「私も、こんな笑顔の人生を歩みたい」と、彼女は入会を決めた

広布に生きる友を写す。それは「レンズを向けた相手から、生命のメッセージを託されること」だと、かつて本紙のカメラマンに聞いた。「だから絶対に妥協できない」と。写される人の歩みの尊さに、写す人が強い使命感で応えてこそ、写真に“励ましの光”が宿るのだろう

自らもカメラを構える池田SGI会長は「写真は一瞬一瞬が真剣勝負」「私にとって写真は戦い」と。人生もまた、勝負は「今この時」と、勝ち抜いていきたい

「きょう」という日は一度きり。だから縁する人に、精いっぱいの真心で勇気、希望、歓喜を送ろう。わが“生命の印画紙”に刻んだ広布の一こま一こまは、どれも永遠の輝きを放つ。(誠)

(6月1日付け聖教新聞より転載)
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写真というのはたった一枚で人の心を動かすすごい力があると思っていましたけれども、いざ自分で写すとなるとなかなか思うようにいきません。

旅先で美しい風景を目にしてここぞとばかりシャッターを切っても、後で確認すると思っていたのと違うことが多いです。

絵と違って見たままが撮れるわけですから簡単そうに思えますが、いやはや実に難しいものですね。

一方、毎朝楽しみに読む聖教新聞には、必ず笑顔あふれた写真が掲載されていて心和みます。

記者や通信員の方々もこの一枚を撮るために苦労され、毎日が真剣勝負なのではないでしょうか。

私もこの大事な瞬間を逃さないよう、人生の1シーン1シーンを真剣に生きたいと思いました。

それでは、今週も元気に頑張ってまいりましょう。

……… 拝金主義 ………
現代人の精神世界を支配しつつあるのは、端的にいって、拝金主義の風潮だといわざるを得ない。
(池田大作名言100選より)
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