慰安婦ビジネスが上手く機能しなくなったからね | 自宅警備員のチラ裏

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2024年7月2日、韓国・中央日報は「最大野党『共に民主党』所属議員が旭日旗の掲示を規制する法案を発議した」と伝えた。

 

記事によると、ムン・クムジュ議員は2日、軍国主義象徴物の使用を処罰するための「刑法一部改正法律案」の代表発議を行ったと明らかにした。

旭日旗など軍国主義の象徴物を製作・流布または大衆が密集した場所で使用したり、住居地で他人に見えるように使用するなどした者に2000万ウォン(約230万円)以下の罰金を科すというもの。

また、「屋外広告物法」の禁止広告物条項に軍国主義を象徴する内容を含めた。

旭日旗など国軍主義の象徴物が含まれる広告物の撤去、または除去を自治体長などが行える法的根拠となる。

 

ムン議員は「軍国主義の象徴物を掲げる行為は大韓民国の歴史的正当性を踏みにじり、私たちの尊厳を冒とくする、許すことのできない犯罪」だとし、「いかなる場合にも、こうした象徴物が再び韓国社会に姿を現わすことのないよう強力に阻止しなければならない」と述べている。

 

記事は「韓国では最近、日本の旭日旗をマンションに掲げたり、旭日旗のステッカーを車両に貼って走行したりする事例が発生しているが、現行法では規制する根拠がない」と説明している。

 

この記事に、韓国のネットユーザーからは「よくやった、民主党!」「罰金が安すぎる。2億くらいにすべき」「ナチスと同じ。世界中が禁止すべきだ」「もっと早くこうするべきだった」などの声が寄せられている。

 

一方で、「民主党がやることといったら自由を抑圧することばかり」「表現の自由はどうなった?。ここは共産国か?」「大統領が激怒しそうな記事だな」「拒否権を行使するだろうね」といったコメントも多く見られた。